放蕩息子/ヒヤシンス
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 
クールな語りがいいですね。
「存在価値が絵画になる。存在価値が音楽になる。」べつに絵画や音楽と話者自らが広い形式の枠と嵌めて明示しなくても充分絵画的だし音楽は表出されていくと思います。タイトルの「放蕩息子」から旅を重ねれば、私は動きのみえてくる景や直接聞こえてくるような言説に語らせたほうが好きですね。例えば、存在価値が雲になる 。 存在価値が教会の鐘に鳴る。などと。ごめんなさいね。*
*これは共鳴する作品だからこそ、つい自分勝手に弄りたくなるものですよ。私ならばの解釈です。



- ただのみきや 
旅は、旅を通して、すでに存在しているもの自体(自身)に
すでに内蔵している価値を発見するためのものかと
読後に思いました。
ひと味違った面白い詩だと感じました。
---2015/03/22 05:57追記---
- 宣井龍人 
こんにちは。4つの連が一つずつ魅力があるうえ効果的に呼応しており心身とも惹かれる詩だと感じます。
---2015/03/22 11:10追記---
- 殿上 童 
- 泡沫恋歌 
- 渡辺亘 
- 服部 剛 
 
作者より:
アラガイ様
 目を通して頂き感謝致します。存在価値が雲になるってすごく良いですね。本当は私、「存在価値」という言葉自体使いたくないんですよね。「存在価値を認める」ということを何か別の角度からというか、何とか表現したいと常々考えているのです。難しいのですが。。今回、アラガイさんのご意見を聞けてなるほどと素直に思いました。貴重なご意見本当にありがとうございます。

ただのみきや様
 いつもお読み頂き感謝致します。そうなんですよね。すでに自身に内蔵されている価値というものを何とか表現したいと思うのです。旅はその一つの方法ですよね。ありがとうございます。

宣井 龍人様
 こんにちは。目を通して頂き感謝致します。コメント嬉しいです。ありがとうございます。

殿上 童様
 いつもお読み頂き感謝致します。ありがとうございます。

泡沫恋歌様
 いつもお読み頂き感謝致します。ありがとうございます。

亘様
 いつもお読み頂き感謝致します。ありがとうございます。
---2016/02/06 03:02追記---
服部 剛様
 目を通して頂き感謝致します。ありがとうございます。

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