窓辺/あおい満月
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 殿上 童 
- 夏美かをる 
- うめバア 
- イナエ 
すごいですね。あおい満月さんの新しい詩風ですか。それとも、私が見落としていただけかも、
---2015/02/03 09:27追記---
- 衣 ミコ 
- 石田とわ 
- 泡沫恋歌 
- 芦沢 恵 
- たま 
いいね♪
- Lucy 
お母さんが実在するのか、思い出なのか、
病んでいるのか貧しいだけなのかはっきりしないままで、
寒々と安定感のない「家」そのもののガラスのない窓のような心もとなさが、
なにかしら根拠を失った生活の、不思議な質感として伝わってくる、
いつか見た夢の中の光景のようなノスタルジーを感じました。
素敵な詩をありがとうございます。
 
作者より:
イナエ様
ありがとうございます。
そうです。新しい世界を切り開きました。
---2015/02/18 20:04追記---
たま様
ありがとうございます。

---2015/02/19 22:20追記---
松岡真弓様
コメントありがとうございます。
母は実在します。ただ、糖尿病で目が見えません。
なので、たまに床に掃除しきれなかった玉葱の皮や
人参のきれはしが落ちていたりします。
いつも使う「血」という表現方法に頼らないで
ありのままを描いてみました。
ありがとうございます。

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