耳/
島中 充
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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Lucy
最後の2行が、タイトルと呼応してグッと心に入り込んできました。
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アラガイs
聴こえてきたのは若大将の響きでしょうか?違うかな。個人的な感情が入り乱れている様子なので、魚影や赤い花の並木道に耳との関係は謀り知れない。しかし皆さんと同じように泣いた、と記すその行為には強く訴えるものを感じます。耳に遺影または遺詠の象が離れないといった心境なのでしょうか。
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ただのみきや
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そらの珊瑚
耳の形になって…耳という他者の言葉を聞く器官とふまえれば、大変切なく思いました。
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宣井龍人
こんにちは。素敵な詩ですね。荒木一郎は私もファンでした。
少し女々しいけど『空に星があるように』も印象的です。
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りゅうのあくび
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つきのいし.
作者より:
皆様 ポイントありがとうございます。
心の隅に追い詰められて、書いております。
歌は 「いとしのマックス」荒木一郎です。
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