海と星/sample
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 
へへへ、自信ありそげで拝見しました。 お水とって、反復のリズム感は読点の名手〆〆に似てますね。地上の生命と星ぼしの再生が重力のように引き合いながら、物語は神秘的に破壊と再生をくり返す様に描かれています。超次元を映すアニメーション的な神秘性ですね。読んでゆくと深く静かな感動で終えることができますが、一点、べつに赤でも青でもいいのだが、生魚を食べない犬がどうしても物語の中心にならなければいけないのだろうか。歪な獣と抽象に置かれては駄目?うーん、具体的に表さなければならない理由が掴めないのですが。むふふ、いい、なかなかの快作ですな。。



- Lucy 
引き込まれて一息に読ませていただきました。すぐれた短編映画を観ているようでした。ありがとうございます。
- こうだたけみ 
- 宣井龍人 
お久しぶりです。歳がばれそうですが、回転のとても速い紙芝居を観ているようで印象に残ります。ただ、ずっと目で追っていかなければならず視覚的に読み難いです。
- 吐水とり 
 
作者より:
お題は「ナナ・クマスキー」さん


>アラガイさん

自信ありげに見られたのが割と図星で恥ずかしいです。
名付けるのなら、動物の中だとやはり犬か猫だと単純に思いました。
そして砂浜を走らせるのなら犬が良いと思いました。

>松岡真弓さん

ありがとうございました。ヴェガ、ってなんども呼んですみません。

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