恍惚の魚眼/るるりら
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 
迷い苦しんでおられますな。違うね。あら、失礼しました。 産むことに苦しんではいませんか?叫ぶように迷いが苦しみを伝い、言葉たちから犇々と私には伝わってくるように感じます。書きたい気持ちが思うような言葉と還元されて素直に出てこない。でも何とか繕ってはみた。。最近のあなたや山人さんの詩を眺めていると、何故かその様な気持ちが強く働いて感受されます。以前と違い、書きたい意識と遮る気持ちが同時に言葉たちから聴こえてくる。。そんな気持ちになることはないですか? 考えれば考えるほど。それならば、また一段高い壁が立ち塞がってきたのでしょう。そして、これからでしょうね。一球入魂と。野球もベテランになればボールを見極める力と感は増してきます。経験からくる慣れがバッターの気持ちを整理させるからです。そして、いいバッターならば好球必打、確実に球を捕らえてみせます。それは無駄な空振りも少なくなると云うこと。
よく書けない書けないとボヤきながら悩む詩書きたちの言葉を眼にしますよね。本当の真価が問われるのはそれからだと思います。私の思い過ごしでしょうが、どうぞ悩み抜いて頑張ってください。




- 夏美かをる 
うわぁ!とっても素敵です!
特に“飛ぶがよい自らの貝殻骨を開いて”のところ、しびれました。
- Lucy 
素敵です。言葉が魚眼ごしに見えるよう。
- ただのみきや 
- 殿上 童 
- そらの珊瑚 
- nonya 
まず、タイトルに惚れました。
- beebee 
 
作者より:
● アラガイさんへ

≫ 迷い苦しんでおられますな。 ドキリ

≫違うね。チガワナイシ

≫あら、失礼しました。 イエイエ

≫産むことに苦しんではいませんか?(以下は略しますが、図星です。)

図星すぎて図星図星を連呼して 阿波踊りのような奇妙な踊りを おもわず
踊ってしまいました。
図星ですよお、例えば満月をモチーフにした作品は ほかに 皆既月食を描いたものが 
ありましたが、二度を改稿したのに削除しました。本作品だって、改稿してます。
最近の私は、産みの苦しみでもだえ苦しんでおります。

しかし、これからですかね。【一球入魂】ですか肝にめいじます。
ベテランになればボールを見極める力と感は増してきますかね。
本当の真価が問われるのはそれからですかね。
苦しんでいたのは、アラガイさんの思い過ごしなんかじゃないですよ。
ついこの間まで、本気で 匙をなげるところでした。

図星だったので、解っておられる方がいると 強く感じることができました。
ありがとうございます。すこしつづ悩んでみます。



● 夏美かをるさん
“飛ぶがよい自らの貝殻骨を開いて”のところは、なんだか突然 降りてきた感じを
そのままに書きました。

● れたすたれすさん きゃ ひさびさの ぴぱんちょぱぴんちょ(^0^)。ありがとうございます。
●羽根さん ポイントありがとうございます。
● 松岡真弓さん 「魚眼ごしの言葉」かあ。題名になりそうです。ありがとうございます。
● ただのみきやさん ポイントありがとうございます。
● 殿上 童さん ポイントありがとうございます。 
---2014/11/07 13:42追記---

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