家路/そらの珊瑚
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- イナエ 
- あおい満月 
- 桐ヶ谷忍 
- 夏美かをる 
なんのへんてつもない日常の中にあっても、さんごさんの息遣いははっきり聞こえてきます。
- ただのみきや 

一定のリズム、音、光の点滅などはなにか催眠的な効果がありますね。
帰りつけない、あるいは目的地へ到着できないことに慣れ過ぎて、
「ここでぼおっとしていてもいいんだよ」と誰かに
(あるいは自分に)暗示をかけられてしまうような…
「日記」という言葉が生きていると感じました。
- 由木名緒美 
- ヒヤシンス 
- はなもとあお 
- 北大路京介 
- 殿上 童 
- 芦沢 恵 
- beebee 
帰り道の道順も記憶を解く文字の一種かも、記憶というメモリーの信号かもですね。
- Lucy 
詩とはなにか・・という問いかけに、毅然と答える(しかも借り物でない自分の言葉で)作者の確固たる姿勢を感じました。
- 泡沫恋歌 
詩で日記、結局、詩も記憶の記述だと思いますが・・・。
- nonya 
- 梅昆布茶 
- 梓ゆい 
- 服部 剛 
 
作者より:
およみいただいたみなさま、ありがとうございます。

れたすたれすさん サンクスぴぱんちょぱぴんちょ。

設定解除さん 深い洞察と詩批評作品ともいえるコメントに感動しています。
       詩は読み手の方によってもうひとつの命をいただく、そんなような気がして幾度も読ませていただきました。感謝いたします。ありがとうございます。

夏美かをるさん、ありがとうございます。
    私も夏美さんのコメントに優しい息遣いを感じています。

ただのみきやさん ありがとうございます。
     実際右折を待つ時間に感じたウインカーのリズムに着想を得ました。
     おっしゃるとおり、催眠的効果ありそうです。
     特別なことなどほとんどない日記というものもいいかなあと。 

beebeeさん ありがとうございます。
    最終連はふと降りてきた言葉でした。間違えずに家路をたどることってもしかしたらすごいことなのかも。

プレセペM44さん ありがとうございます。
    そんなふうに感じていただけてとても嬉しく思います。

泡沫恋歌さん ありがとうございます。
     日記はいつも三日坊主で。そのかわりに詩を書いてます。


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