もみぢ踏み分け/藤原絵理子
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 北大路京介 
- アラガイs 
五臓六腑に染み渡る。そろそろと肴。お酒も熱燗と刺したい宵の口も日を追う毎にながくなってきたな、と感じる今日この頃な詩です。行末は余計な様にも思えます。すべてこれに呑まれてしまう。無くても充分に伝わるとわたしには感じます。


- ただのみきや 
- 殿上 童 
- 夏美かをる 
- 芦沢 恵 
- 陽向 
捨ててきたものへの 挽歌に耳をそばだてる
深いなぁと思いました。
- ヒヤシンス 
 
作者より:
読んでくださったみなさん,ありがとうございます♪

fiorinaさん,京介さん,ただのみきやさん,殿上さん,夏美さん,芦沢さん,ヒヤシンスさん,ポイントありがとうございます♪ 

アラガイさん,コメントもありがとうございます♪そうか,お酒に注目すると,そういうことになりますねえ…. 

陽向さん,コメントもありがとうございます♪この詩は,奥山にもみぢ踏み分け鳴く鹿の…という和歌のオマージュです.秋っていう季節は,なんかもの悲しいですよね♪ 

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