白杖の人/そらの珊瑚
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- まーつん 
土の上に落ちた白樺の小枝のような、細く頼りない杖が、闇の中に光る。
そんな光景が目に浮かびました。
小さな親切にどれほど大きな価値があるかは、中々その場ではわからないです。
できれば、老人を思い出すきっかけとなった出来事も読みたかったです。あえて書かなかったのかもしれませんが…。
- イナエ 
考える問題がありますが、詩から離れますので以下省略。
- 由木名緒美 
- 陽向 
- 浩一 
あんまり他人を救おうとか助けようとか思わないほうがよいような気がするのですが。
- Lucy 
私も同じような体験を思い出しました。あの事件のあと・・。
---2014/09/11 19:24追記---
- ただのみきや 
- 北大路京介 
- 芦沢 恵 
-  
- 殿上 童 
- 夏美かをる 
盲導犬が刺された事件の記憶がまだ冷めやまぬうちに、あの事件は許せないです!珊瑚さん、この詩を書いてくれてありがとう。是非犯人を捕まえてほしいです!
- 鵜飼千代子 
- beebee 
- 泡沫恋歌 
盲目の人を蹴っ飛ばすという酷い事件がありましたね。
この犯人に対して、全く鬼畜以下の人間がだと怒りを覚えました。

時々、私は家の中でわざと目を瞑って歩いたりしますが、本当に怖いです。
階段とかは不安になって、すぐに目を開けてしまいます。

盲目の方は毎日見えない道を歩いている、その勇気を讃えたい。
- chiharu 
- 梅昆布茶 
同じ想いがあります。
- 中村 くらげ 
何日か前に同じタイトルの(平仮名だけど)詩を投稿致しました。
つい最近、全盲の人に肩を貸した時のことを書いた詩なのですが、
やはり、迷惑がられたらどうしようとか考えてしまいますよね。
(過去に大丈夫ですって断られた経験があったから尚更でした。)
でも、声を掛けたことにとても喜んでくれたのでよかったです。

そんなことが当たり前になればいいなと思います。
- あおい満月 
- 石川敬大 
- りゅうのあくび 
- 信天翁 
---2014/09/15 14:53追記---
最近のテレビニュースを見て 私は自然と涙しました。
女々しいかもしれませんが、それだけ おいぼれの独り暮らしには心にこたえるのです・・・・・・
- 平瀬たかのり 
 
作者より:
まーつんさん、ありがとうございます。

その人というのは老人ではなく、若い男の人でした。
(すみません、書かなくちゃわかりませんよね)
この思い出とも呼べないような一瞬の出来事を思い出したのは
全盲の女子高校生が脚を蹴られて怪我をするという事件を聞いたからです。
なんでも白杖が当たったことが原因とか。許せない事件です。
---2014/09/14 22:00追記---
イナエさん、コメントありがとうございます。 

浩一さん、コメントありがとうございます。たぶんあのときの私は救おうとかそんな大それたことを思ってはいなくて、ちょっとでも役に立てればとかそんな軽いかんじでしたが、そういうことに慣れてなくて結局思いだけが空回りしたというか。

プレセペM44さん、コメントありがとうございます。そうですか、同じようなことがありましたか。

れたすたれすさん ぴぱんちょぱぴんちょ、ありがとうございます。

夏美かをるさん、ありがとうございます。二度と起きてほしくない事件です。容疑者が捕まったと報道されているようです。

泡沫恋歌さん、ありがとうございます。知っているはずの家の中でさえ目をつぶったら怖いのに、外を歩くのは本当に勇気のいることだと思います。 

梅昆布茶さん、コメントありがとうございます。

中村 くらげさん、ありがとうございます。知りませんでした。タイトルがかぶってしまって申し訳ありません。中村さんの詩を読ませていただき、そちらのほうへ、コメントを書かせていただきました。
社会のなかにはいろんな人がいるとは思いますが、大多数の人は善意ある人だと信じたいです。

お読みいただいたみなさま、ありがとうございました。 


---2014/09/16 08:33追記---
信天翁さん、お察しいたします。私も胸が痛む思いです。

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