リノケロスの肉球/ハァモニィベル
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- るるりら 
- Lucy 
細やかで的確な描写によって、しなやかで機敏で油断しない猫の動きがありありと目に浮かびました。まつぼっくりとわかって思わずにっこりしちゃいました。猫ってそうですよね。と、頷きたくなる。猫好きにはたまらない詩です。「彼は自分の中に迷い込んだりしない」が見事に詩的でした。
- アラガイs 
岸窟から掟破りさんへ。孤立無援の猫渡世。囲いを意識されないさせない樹木のような視点に好感がもてます。

- 未有花 
 
作者より:
題名は、=<犀(の角)のように歩む>を含意。
---2014/08/15 08:52追記---


読んで頂き、ポイント頂いた皆さん、ありがとう。

特に、プレセペM44さん、アラガイさんコメント感謝します。(れたすさんも勿論)

 ―詩人・芸術家にとって《掟破り》の称号ほど名誉はなく、又、言われた人が批評眼があれば、なおさら嬉しいと言っておきます。

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