以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- - イナエ
- 言葉の操作が上手いと思いました。それ故に一語「きれい」が不用意だと思いました。読み手にはイメージの湧かない、概念的な語だと思いました。
---2014/04/11 14:51追記---
- - tamami
- - 橘あまね
- - ただのみきや
- - 北大路京介
- - 山部 佳
- - 梅昆布茶
- - ichirou
- - オダ カズヒコ
- 「ぼくはまだ
生まれていない」
この着地点へ向かうまでの、助走ですよね。
- - 壮佑
- - たま
- - 小林螢太
- - るるりら
- 雲母、懐かしいです。
- - クナリ
- - Lucy
- すてきです
- - 泡沫恋歌
- - そらの珊瑚
- 最後がとてもドラマチックだと思います。
雲母は長い時間を経て結晶になると思うので
人の生などはるかに超えてしまった存在のような気がします。
- - 山人
- 技術的に完成されている作品であると同時に、豊富な知識の中のひとつまみを、包んだハンカチからゆっくり見せてくれるような手触りを感じました。
読者に優しくもあるが、決して触れることの出来ない聖域がある。しかし、その触れることが出来ないものについて、読者は素直に諦めきれる爽やかさが残る作品です。
---2014/04/18 19:26追記---
- - 岸かの子
- - nonya
- - 比良末潮里
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- - 深水遊脚
- 光線を感じさせる言葉の散らし方がいいです。視覚だけではなく皮膚感覚や、穏やかさにまつわる記憶をさりげなく刺激します。生まれる前、呼吸を始める前、そんな生命を包み込んでいたものを少しだけ想像しました。
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