頼りないショパン 不器用なベートーベン/夏美かをる
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 由木名緒美 
- ヒヤシンス 
- tamami 
- あおば 
音を楽しむのが音楽と思っておりますが、技術の高い方はそれは当然のこととして遥か上を目指して厳しく指導するのかもしれませんが、嫌いにしては元も子もありません・・。ピアノの音は大好きです。ショパンもベートーベンも。
- 宣井龍人 
- 北大路京介 
- Lucy 
今友人とまちあわせた雑踏の中で、ベンチに腰をおろして、ケータイでこの作品を読んだところです。雑踏の中だというのに、街の騒音は消え、たどたどしいベートーベンが耳の中でこの上もなく美しい音色で鳴り響き、こみあげる涙をおさえることが出来ません。
素晴らしい詩をありがとうございます。
- 小林螢太 
- 芦沢 恵 
- ichirou 

弾き手と聞き手の愛情の引力が
美しい優しい音楽へと導いていくような
そんな気持ちになりました

- イナエ 
もし私の所にもショパンが来ていたら、その後の人生が変わっていたかも。
ん十年前にピアノ実技を逃げまくって単位とらなかったことを思い出しました。
- 梅昆布茶 
- 壮佑 
- るるりら 
わたし自身のピアノ教室の思い出を思いだしました。なつかしいです。^^
- こひもともひこ 
- 未有花 
- ただのみきや 
- たま 
- 平瀬たかのり 
- 殿上 童 
- 砂木 
踊らないと!
- クナリ 
- 泡沫恋歌 
うちの娘も4歳から10歳までピアノを習いました。
最初のピアノ教師はママ友の知り合いでしたが、身勝手な人で
あまり好きではなかったけれど、ある日、突然教室を止めると
言われてビックリした。

それで、ヤマハのピアノ教室にいったのですが・・・
そこの先生に、前のピアノの先生の教え方は無茶苦茶だと言われた。
間違った教えられ方を長く続けたので、基本ができてないとまで言われてしまって・・・
娘も嫌気がさして、全くモノにならないままピアノは止めてしまった。

今も部屋の片隅で埃を被ったピアノが哀しいです。
ショパンもベートーベンも来なかった。
- 朝焼彩茜色 
私は小さい頃勝手にピアノを習わされていて・・・「お母さん私ピアノ好きじゃないよ」と二年後告白しました。(笑)
娘さんの指の愛しさが伝わります。微笑み。
- りゅうのあくび 
- 殿岡秀秋 
- そらの珊瑚 
娘さんはいい先生にめぐりあえましたね!
音楽という言葉の通り、音を楽しんでください!

私は特にピアノが好きでもなかったのに
小学校6年まで通わされました。
ピアノをやめてから、ショパンを知り、好きになりました。
- nonya 
- 乱太郎 
- beebee 
- salco 
頭ごなしと褒め倒し。まず子供のやる気を引き出すのが教師たる者の
自覚なのでしょうね。それにしてもお母様かっちょいい。
 
作者より:
- 有希穂様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。 
- ヒヤシンス様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。 
- tamami様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。 
 
- あおば様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。 
多分そういう厳しい指導に耐えうる強い精神を持った子供のみが、上にあがっていけるのでしょう。私はそこまでの根性がありませんでしたし、母も私にそこまで期待してなかったのでしょうね。でも、大人になってから、あの時辞めてしまったことを何度も後悔しています。ピアノの音は疲れた心を慰めてくれますね。 

- 宣井 龍人様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。 
 
- 笹峰霧子様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。 
子供の習い事に関しては、ある意味先生選びが一番重要かもしれませんね。いい先生に巡り逢うには運も必要ですね。今の先生に出会えて、とても良かったです。先生の自宅(教室)も、うちから車で5分なんです。中学生の時に『いつもポケットにショパン』という漫画を夢中で読んでいて、その印象から、ピアノといえばショパン!とずっと信じ込んでいました。ごく有名な曲しか知らないのに。
 
- 北大路京介様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。 
 
- 松岡真弓様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。 
とても嬉しいコメントをありがとうございます。娘の弾く『歓びの歌』は、今はまだ右手だけで、しかもドレミファソの5本の指だけで弾けるのです。(ですが、アメリカのドレミファソ♪は、CDEFGなので、家で私が復習させる時にややこしい!)妹も一緒にピアノを始めたのですが、彼女は両手でガンガン弾いてます。でも、お姉ちゃんは卑屈にならないで、マイペースでやってます。

- 小林螢太様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。 

- たけし様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。 
うちの母ってさっぱりし過ぎていると思います。あの時、「先生はあなたに上手になってほしいから、厳しくするのよ。もうちょっと頑張れば」とか言ってくれたり、他の優しい先生を見つけてきてくれたりしたら、私は今頃本当にショパンを弾けていたかもしれないのに。時々頭を叩かれながらも、4年間も頑張ったのですね。偉かったです。そして、公会堂での発表会!素晴しいです。ピアノは全ての楽器の基礎になりますから、その経験がその後の人生の音楽活動にうまく活かされましたね。 

- 芦沢 恵様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。 

- ichirou様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。 
素晴しい表現です。ありがとうございます。最初にその先生に電話した時も「私はこの子に上手になってほしいとは期待していません。ただこの子にピアノを弾く楽しさを教えてもらいたんです」と背中に汗しながら伝えました。そのはずなのに、家で練習させている時に、あまりの彼女の不器用さに、いらっとしてしまうこともある自分をよく反省します。 

- イナエ様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。 
おお、ピアノの実技試験があるような大学に通っておられたのですね。結局ピアノの上達って、語学と同じで、一番必要なものはずばり、“根性!”であることに気がつきました。うちには、キーボードしかないのですが、私も最近下の子に教えてもらいながら、ポロリ、ポロリと弾いてます。

- 梅昆布茶様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。
- Astra様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。  
- 綾乃様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。 
 
- はるりら様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。 
はるりら様も、ピアノ教室に通っていたのですね。昔は厳しい先生が多かったですね。当時は少子化なんて騒がれていなかったから、子供の立場なんか尊重されていませんでしたね。
 
- こひもともひこ様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。  
- 未有花様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。  
- 林健一様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。  
- ただのみきや様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。  
- たま様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。  
- とわ子様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。  
- 逢坂たかのり様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。  
- 殿上 童様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。 
 
- 砂木様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。  
そうですね、ショパン様と踊らないと!

- クナリ様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。 
 
- 泡沫恋歌様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。  
う〜ん、どちらの先生も問題ありですね。ヤマハの先生も正論を振りかざすだけで、柔軟性が無さ過ぎ。それでは、それまでのお嬢さんの努力を否定したことになる。お嬢さんが嫌気をさしてしまっては、元も子もない。それでも音感が一番伸びる時期に6年間も頑張ったのだもの、もしも、お嬢さんがまた何か楽器を始めたくなったら、すぐに上達するでしょうね。ほんと、習い事は先生によって左右されますね。アメリカの子供も色々な習い事をしていますが、アメリカ人の先生は総じて優しいです。でも、そのヤマハの人のようなきちっとした日本人の先生の方が、才能は伸ばせるのかもしれません。子供にとったら、楽しくないのでしょうけど。

- 朝焼彩茜色様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。 
やぱりピアノって、最初は親から習わされたって子が多いですよね。2年間も頑張ったのですね、偉いです。私は半年でギブアップでしたよ。娘の指は細くて長いので、ピアノ向きなのですが、全部一緒に動いてしまうんですよ。微笑み。
 
- 竜野息吹様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。  
- 殿岡秀秋様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。  
- 比翼塚依様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。

- そらの珊瑚様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。
下の娘のクラスメートのお母さんに紹介していただいた方なのですが、本当にいい先生に巡り合えてラッキーです。娘達が末長く音楽を楽しんでくれたら、もうそれでいいです。上達は二の次ですし、発表会なんてなくていい。やっぱり、何年か続けていても「通わされていた」という意識は変わらないのですね。(そういえばピアノのレッスンの詩を書かれていましたね。)いずれにしても音楽教育は無駄になることはないと思います。 

- nonya様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。
- 乱太郎様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。 
- でこちゃん様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。  
- Tiger様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。 
  beebee様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。
- 羽根様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。
 
- 設定解除様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。
詩を作る時はストイックになりがちなので、ふと力を抜いて、ラストの3行に遊び心を入れてみました。 

- salco様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。
ちょっと前に投稿した作品なのに、お読み下さり、ご丁寧にコメントを下さったことにも感謝します。あのピアノ教室に通っていた時の息苦しさは、40年以上経った今でも忘れられません。その教師は性格が悪い人ではなかったのですが、仕事への責任感が大きすぎたのかな〜?今の先生とまだ続けていますが、彼女は優しいけれども、自分の都合でよくレッスンがドタキャンになったりもするんです(!)でも、私もキッチリしている性格ではないので、その緩さ加減が私と合っている気もします。ただ、日本の先生のタイプの人に習った方が上達は早いと思います。母は多分嫌がる私を引きずってまで通わせるのが、ただ単に面倒臭かったのだと思います。家計も楽じゃなかったし。そもそもピアノなんて買うお金が我が家にはありませんでしたもん。 

- 佐藤太様:この詩を評価して下さり、ありがとうございます。 

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