新しい仲間/ichirou
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 由木名緒美 
- オダ カズヒコ 
ぼくの職場にも、障害者枠で雇用されておられる方が一名いて。
休憩室でたまに顔を見るくらいの接点しかありませんが、自閉症だときいたことがあります。
ぼくは子供を持ったことがありませんが、たまに自分に障害を持った子ができたことを想像してみることがあります。
受け入れられる度量は、今の自分にはないような気がします。
でも、何故かね、うちの両親は、たとえ孫に障害があっても可愛がるような気がしますね。
---2014/03/30 20:04追記---

---2014/03/30 20:11追記---
- 北大路京介 
- 夏美かをる 
ああ、もうこんな詩はたまりません。
世の中にもichirouさんのような優しい方がいる、そう思えるだけで涙がでました。
今の長女のこと、将来の長女のことで心配が絶えない私は、この詩が心の希望です。
書いて下さってありがとう。
長女には友達がいません。でも、長女のような子は、皆心がとても純粋で、いいつけはきっちり守り、ルーティンワークでも飽きずに、こつこつとこなします。職場の方の理解さえあれば、きっと社会の役に立つことができる、そう信じたいです。
海の向こうから、名も顔も知らぬその方、その方のご両親を応援させたいただきます。その方の側にichirouさんのような方がいることが救いです。
- たま 
もう十分勉強してると思いますよ。普段のichirouさんでいいと思います♪
- Lucy 
ご両親への深い思いやりが胸に迫りました。
---2014/03/31 10:48追記---
>彼よりも緊張した面持ちで笑顔は全くない
>私はこんな不安な顔を見たことがなかった
この2行を読んで胸がいっぱいになりました。どうかどうか、彼をよろしくお願いします。と、このご両親になり変わって言いたい気持ちになりました。
読者の視点を、どういう立場へより添わせるか、というのも詩の力だと改めて痛感しました。よき詩をありがとうございます。
---2014/03/31 10:54追記---

---2014/03/31 10:54追記---
- 芦沢 恵 
- るるりら 
- 空丸ゆらぎ 
- 壮佑 
- 木原東子 
とても感動しました。青年と両親と作者と、姿が心に焼き付きました。
- 砂木 
- 唐草フウ 
- ららばい 
 
作者より:
たけし様
読んでいただきありがとうございます。
またコメントいただきありがとうございます。
私は障害を持った方と仕事をするのは初めてですが、
前向きな彼とはうまくやっていけそうです。
広い意味で考えればどんな人間も個性があるので
個性の一つとして考えればどうってことはないのでしょう。
若い彼がのびのびと仕事ができるように考えていきます。
---2014/04/01 17:32追記---
皆様へ
読んでいただきありがとうございます。
コメントいただきありがとうございます。
彼とのことは社員みんなで前向きに考えているので
少しずつではありますが、
ご両親に安心していただけるように
していきたいです。

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