再び生きる/そらの珊瑚
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- イナエ 
- atsuchan69 
- 由木名緒美 
- 夏美かをる 
ほどかれた毛糸は、また何かになって再生するのですね。セーターをほどきながら、思い出もほどいていくお母様の姿に哀愁を感じました。うちの母も洋服やセーターをよく手作りしてくれました。私は洋裁も編み物も全然ダメです。時間もないし…。そんなことしていたら、詩作の時間がなくなる!
---2014/03/08 02:37追記---
成る程! 加筆して膨らませましたね。詩もまた再び生きるのですね。
- Lucy 
昔よく母は季節の変わり目にセーターを解き、洗った毛糸を巻き取る時に手伝わされたものでした。季節ごとにサイズの変わる子どものセーターは、カラフルな縞模様が増えたりしながら、新しく生まれ変わっていましたね。
私は赤ちゃんに編んだケープを、思い出をくるんまましまいこんでいます。季節ごとに解いて編みなおすなんてできず、あっという間に取り残されて・・。
- tamami 
- ただのみきや 
詩が待っている♪
- 北大路京介 
- ichirou 
- るるりら 
手元に、手編みセーターあるのを、捨てるところだったので
捨てる前に編む思いについて、考えてます。ありがとうございます。
- 殿上 童 
- 壮佑 
- 芦沢 恵 
- クナリ 
- 泡沫恋歌 
昔は毛糸をほどいて編み直してまたセーターにして
着たものです。
今はそんな面倒なことをする人はいないでしょうね。
- 小林螢太 
- 梅昆布茶 
 
作者より:
加筆しました。

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