作者より:
花という字に違和感を感じたので、修正しました。花→華
---2014/02/28 09:54追記---
---2014/03/01 07:56追記---
ちょっと加筆しました。
哭翁さん 大変有難いお言葉をありがとうございます。「顎を無くした髑髏を椿で飾る夢」を拝読したとき、負の事をその幾倍もの正に変えることの出来る人なのではないかと感銘を受けた次第です。
きっと強靭なばねをお持ちなのですね。わたしなどがいうのもなんですが、それは詩を書く上できっと強力な武器になることと思います。
私は事実をそのままに書く事はあまりしてきませんでしたが、この詩に書いたことは事実そのままです。
哭翁さんは既にお持ちかと思いますが、私は詩人として生きていく覚悟がやっと出来たというか、ここがスタートラインという気持ちでこの詩を書きました。
病気をネタにして同情を集めたいとか思われそうで、今までは避けてきましたが、今はそう思われてもそれは人の自由だし、そういったことも受け入れていかなくてはいけないと。
私の経験は個人的には不運だったとは思いますが、ぶっちゃけ不幸とはあんまり思っていないのです。(根が楽観的だし、癌は別に珍しい病気じゃありませんから)
私なんかよりもっと頑張っていらっしゃる人はたぶんここにもたくさんいらっしゃって、この詩を読まれたらなんだか申し訳ないような気がします。
嫉妬していただけるような詩、それにむかってがんばりたいです。純粋に。
笹峰霧子さん コメントありがとうございます。
泡沫恋歌さん 採血があるときはいつもより水分を摂って、手袋やホカロンなので温めておくと少しはいいみたいです。
入院中、腕も足も採れなくて首の血管でやったときにはちょっと恐ろしかったです。そんなにまでして血がほしいの?と言いました(笑い)
そうだ、もうひとつ。採血前ににっこり笑って「私血管が出にくいたちで」といいましょう。そしたら細い針を用意してくれます。もし針を入れられてから血管内をさぐられたら、我慢せずにすかさず「イタイ!」と言いましょう。
夏美かをるさん 優しいお言葉にうるうるしそうです。私の方こそ尊敬しております。。
るるりらさん 有難いお言葉ありがとうございます。
れたすたれすさん パカパカ(^0^)ありがとうございます。
ただのみきやさん コメントありがとうございます。
---2014/03/01 16:31追記---
---2014/03/01 16:51追記---
---2014/03/01 16:52追記---
---2014/03/01 18:09追記---
---2014/03/01 18:12追記---
---2014/03/01 22:56追記---
---2014/03/01 23:00追記---