作者より:
この詩を読んでいただいたみなさま、ポイント、コメントいただいたみなさま、ありがとうございました。
松岡真弓さん 深いコメントありがとうございます。
おっしゃるとおり笹舟は祈りであったのかもしれません。
「竹」という植物になぜかとても惹かれます。幼い頃から身近にあったせいでしょうか。
私のなかに竹林がいまでも息づいていて、以前「かりものや」(私のブログに置いてあります)という掌編小説を書きました。この作品はその流れのなかに派生した作品となっております-。
ただのみきやさん ありがとうございます。ただのさんも作っておられましたか? もしかしたらかぐや姫の時代から子供たちは作っていたのかもしれませんね。
笹峰霧子さん ありがとうございます。
そういえば霧子さんの名前は笹が入っておられ素敵です。風にゆれる音、匂い、笹はとても好きな植物です。
竹は地下茎でつながっているので、消えるときは根こそぎ、らしいですね。筍が食べられなくなったのは残念ですね。
夏美かをるさん 作者の意図を超えたところまで感じてくださって、本当にありがとうございます。語り部はもしかしたらこの世の人ではないのかもしれませんね。私はその人の独り言をただ書き写しただけなのかもしれません。詩を書いているとき、時々そんな面持ちになる時が不思議とあります。
泡沫恋歌さん、ありがとうございます。物理的にいったら、ただのごみになるものなんですが(笑い)笹舟遊び、なんともいえず楽しかったです。
川に護岸工事が施されてから、川べりに近づくことさえできなくなりましたね。
uminekoさん ありがとうごじざいます。こわさは意図してなかったですが、得たいのしれなさ、みたいな怖さがあるかもしれませんね。
伊吹さん いつも率直なご意見をありがとうございます。
>悠久のなかで
の部分は何か足りない気がしてあとから加筆した部分でありましたので、さすが鋭い!と思いました。推敲しないほうが良いという傾向は私の場合は多々あるのです、困ったことに。
---2014/02/28 09:42追記---
---2014/02/28 09:42追記---
---2014/02/28 10:48追記---