作者より:
2月1日午後6時ちょうどに、各家の前の通りに面した雪の壁に、思い思いに設置した手作りのアイスキャンドルに、一斉に点灯しましょうというだけの、静かな静かな町内会のイベントに参加しました。アイスキャンドルは1週間ぐらいまえから、バケツに水を張って外に出しておいて作ります。当日の気温は氷点下7度。風も雪も止んで絶好のアイスキャンドル日和でした。
---2014/02/07 11:21追記---
ばろん♪さん、ポイントありがとうございます。
ただのみきやさん、ポイントとコメントをありがとうございます。
>詩の中から寒い夜だからこその美しさを感じました。
そう言っていただけるととっても嬉しいです。
殿上 童さん、ポイントありがとうございます。
夏美かをるさん、ポイントと深い読解と感想をありがとうございます。
>アイスキャンドルとは、素敵なネーミングですね。
そうなんです。実際氷を燃やすわけではないのですが、氷や雪で作ったランタンにろうそくをともして戸外に並べるという催しが、
北海道のあちこちで開催される冬祭りに盛んに登場するようになったのはを1985年ごろからのことで、
寒冷地ならではの冬の風物詩として広がって行ったそうです。歴史はとっても浅いのですよ。
家庭で手作りして個人的に灯す人もいますが、町内の行事として一緒にやりましょうと言うのは、
どこでもやっているわけではないらしいです。新鮮でした。
>ラストがとても印象深いです。このテーマだったら、全体を貫く思いはキャンドルに暖められて温かいというようなあったかトーンのものにすることも可能だったと思いますが、それだと、ありきたりだったかも。“きりきりと”“放射冷却”“暖めることなく”“なすすべもない熱望”そして、“氷の井戸にひび割れたそら”このような体感温度を下げる効果のある単語を使うことにより、この詩は美しく凍りついた結晶になりました。
特に苦心したところを、深く読みとっていただいて、とっても嬉しいです。そう言っていただければ、この詩も生まれた甲斐があります。感謝m(__)m
イナエさん、ポイントありがとうございます。
そらの珊瑚 さん、ポイントと、嬉しいコメントをありがとうございます。
「冷たい熱」まさにその感じを表現したかったので、そう言っていただけると、とても嬉しいです。
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Astraさん、ポイントありがとうございます。
神父さま(笑)、ポイントと、率直なご意見心から感謝いたします。そうですね、無駄を省き、しつこさをなくすくことにばかり注意が行ってしまうと、確かにじっくりとした味わいが表現できないかもしれません。たいへん貴重なご意見ありがとうございます。
今後ともどうかよろしく、神様のお言葉を伝えてくださいませ。(^_-)
>BUT BEAUTIFUL!
ありがとうございます。
北大路京介さん、ポイントをありがとうございます。
芦沢 恵さん、ポイントをありがとうございます。
笹峰霧子さん、ポイントと、とても嬉しいコメントをいただき、心より感謝申し上げます。
tamamiさん、ポイントをありがとうございます。
まーつんさん、ポイントと、嬉しいコメントをありがとうございます。
>最後の二行が効いているなあ、と。
最後の最後まで、苦心した部分を認めていただき、とても嬉しいです。
るるりらさん、素敵です!!この句に、ポイントを入れたいです♪
>蝋の夢/氷かがやき/ほむらたつ
十六夜KOKOさん、ポイントをありがとうございます。