シクラメン/Lucy
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 朝焼彩茜色 
表現の細やかさが凄いと思いました。微笑み。
- 由木名緒美 
- ただのみきや 
すごい、シクラメンが詩として咲いています!
- そらの珊瑚 
私のシクラメンのイメージは温室育ちのお嬢様なんだけど
この詩はそれとちょっと違うなあと思いました。
何が護れないんだろう、何が許せないんだろう。
謎であるんだけどそこが魅力的でもあって、男だったら背中は見せないってくるんだろうけど、
女だからやっぱり「うなじ」なんだなあって思いました。
---2014/02/04 09:14追記---
内面を晒し
反り返る

この表現、すごくリアリティがあってよかったです。
蕾から花が咲く時、まさにそうで、ちゃんと見ていなければできない描写だと思いました。
- 夏美かをる 
1つの植物なりにそこまで真剣に向き合い、掘り下げていく真摯な姿勢—そこに松岡さんの詩人魂を感じます。内面を惜しげもなく晒しながらも、向かい風に吹かれて、うなじを決して見せない謙虚な基本姿勢を貫く少女の譲れない決意(!)—それは詩人松岡さんの姿勢でもあるような気がしました。お見事です。(^-^)//""ぱちぱち
- 小林螢太 
- 芦沢 恵 
- tamami 
- 北大路京介 
 
作者より:
この詩を読んでくださった皆さん、評価してくださった皆さんに心よりお礼を申し上げます。
実は今年に入ってから「書けない」状態に陥り、低迷しておりましたが、ひょんなきっかけから、「書ける」精神状態を回復し、この日(2月3日節分)は一日に新作を3つも書くことができ、片っ端から投稿してしまいました(私の現フォ参加史上初のことかもしれません。)
るるりらさんの「節分祭り」にも刺激を受けて、私のテンションも上かりました。

三作品のうち、一番最初に書いたのが、この「シクラメン」であり、自分的には最も力を入れた「会心の作」です。


にぷりさん、ポイントとコメントをありがとうございます。そんな風に言っていただけると、とっても嬉しいです。本当のことを言うと、私はシクラメンの中でも小型の原種に近いもの、それも「白いシクラメン」に限って好きな花なのですよ。だから本当は「小型の白いシクラメン」と言うタイトルにしたいくらいでしたが、好きな花のイメージが伝わったと思うと、とてもとても嬉しいです。 

朝焼彩茜色 さん、ポイントと、コメントをありがとうございます。お褒めにあずかり光栄です。窓辺においた「小型の白いシクラメン」を毎日眺めているうちにこの詩が浮かびました。

有希穂さん、ポイントをありがとうございます。
 
ただのみきやさん、ポイントと、最高に嬉しいコメントをありがとうございます。 

そらの珊瑚さん、 
>私のシクラメンのイメージは温室育ちのお嬢様なんだけど。

この詩はそれとちょっと違うなあと思いました。

わかります。私も品種改良を重ねた、大ぶりの色鮮やかなシクラメンはちょっと敬遠しています。この詩のモデルは「小型の白いシクラメン」です。それを具体的に説明せずに、「ちょっと違う」雰囲気が伝えられないかしら…と思って書いたので、そう言っていただけると実はとっても嬉しいです。

>内面を晒し

反り返る

この表現、すごくリアリティがあってよかったです。
蕾から花が咲く時、まさにそうで、ちゃんと見ていなければできない描写だと思いました。

嬉しいです。深い読解ありがとうございました。

夏美かをるさん、ポイントにあたたかいコメント、本当に本当にありがとうございます。
(でっでもそこまで誉めていただくと・・ほっほめごろしですよおおおおうわーーーーキャーーーーーー夏美さあああんん、助けてーーーーーーーーーーうううわー死んだ。)←遊びです。ごめんなさい^m^ほんと嬉し恥ずかしすぎて穴があったら入りたいと言う気持ちの表現です。m(__)m

小林螢太さん、ポイントありがとうございます。 

芦沢 恵さん、ポイントありがとうございます。 

tamamiさん、ポイントありがとうございます。 
北大路京介さん、ポイントありがとうございます。 

---2014/02/12 19:00追記---
設定解除さん、ポイントと、嬉しいお言葉をありがとうございます。とても嬉しいです。 


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