しまじろうは大丈夫かい?/ichirou
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 由木名緒美 
- 壮佑 
- 北大路京介 
- 芦沢 恵 
- bookofheaven 
- こひもともひこ 
- tamami 
- イナエ 
- 夏美かをる 
心に余裕のない忙しい女と、監視を怠っている母親、そして無垢な子供の心の大きさ‐駅構内で起きた何気ない出来ごとから、このような鋭い社会風刺を孕んだ詩を作れる作者が、“くだらない人間”のはずはないだろう!と、そこは大いにつっこみたいのですが、同時に、そのような自分の心理まで妥協せずに深く追求する、ichirouさんに感動しました。
---2014/01/10 03:19追記---
- Rabbies Diary 
歳を重ねいろんなことをつめこんできた分だけ
心は確実にせまくなってるんだ、と実感させられました
- そらの珊瑚 
いろんなことを考えさせられる一場面ですね。
うちのどこかにも、しまじろうがいるはず…
- 小林螢太 
- kauzak 
- 木葉 揺 
- hiroto22 
- たま 
- 梅昆布茶 
- umineko 
問える人に ならなくちゃ
いいですね
- 石田とわ 
とてもいいです。
- 唐草フウ 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- ヨルノテガム
落とされても
ハイヒールで蹴飛ばされても
避けられても
それでも抱えて共に笑っていられる
ぬいぐるみという何かの象徴、シンボルは
とても柔軟で 自由に見える
前方に滑るぬいぐるみは 子どもからすると
ちょっと遊びに行ったくらいの感覚なのかも
われわれ大人は 落とされては壊れるもの
蹴飛ばされて傷つくこと 避けられて嫌なことを
知ってしまった!
色んな感想が出てくる場面の文章でした。
 
作者より:
皆様へ
読んでいただきありがとうございます。
ハイヒールの女性も母親も男の子も
その瞬間瞬間でいろんな状況があって
偶然が重なったとすると
その瞬間の出来事だけでは何も言えないような気がします。

もし
男の子が泣いてしまったら
母親は驚き、ハイヒールの女性は戸惑い
そのままでは済まないかもしれません。

そんなことは
しまじろうも望んでいないでしょうね。

---2014/01/22 17:49追記---
ヨルノテガム様
コメントありがとうございました。

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