あるかぎり/石田とわ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 梅昆布茶 
- 北大路京介 
- ただのみきや 
- bookofheaven 
- そらの珊瑚 
あなたが「ある」と表現したところに惹かれます。
- Lucy 
- 殿上 童 
- 夏美かをる 
どうして“いる”としないで“ある”としたのか?“ある”を“いる”に置き換えて読んだりして、色々考えてみました。私個人の考えとしては、“いる”は息遣いが聞こえるほど、直ぐ近くに“あなた”がいる感覚、それに対し、“ある”だと、この世の中の様々な事象の一片として“あなた”が存在している感じで、“あなた”に手の届かない寂しさをより強く感じました。
---2013/11/11 05:05追記---
- 芦沢 恵 
- 泡沫恋歌 
誰かの存在を支えに人は皆生きているんだなあと思う。
「いる」ではなく「ある」とは?
深い想いが伝わってきますね。
 
作者より:
<梅昆布茶さま>
お読みいただきありがとうございます。

<北大路京介さま>
お読みいただきありがとうございます。

<ただのみきやさま>
お読みいただき嬉しく思います。

<笹峰霧子さま>
そうですね、そんな「あなた」がいるといいのですけど。

<bookofheavenさま>
お読みいただきありがとうございます。

<そらの珊瑚さま>
コメントありがとうございます。
自然と「ある」になってしまいました。

<松岡真弓さま>
お読みいただきありがとうございます。

<殿上 童さま>
お読みいただきありがとうございます。

<夏美かをるさま>
コメントをいただきわたしのほうが「なるほど〜」とうなってしまいました。
夏美さまの眼力の鋭さに感服いたします。

<芦沢 恵さま>
お読みいただきありがとうございます。

<泡沫恋歌さま>
こうして描いてみてあらためて支えられて生きていることを実感します。
支えて生きてるのではなく、支えられているのだと。
そしてじぶんの弱さを思い知ります。
「ある」は存在そのものだけでなく、存在の在り方までも含むような気がします。
たいへん抽象的ですが・・・




戻る Home
コメント更新ログ