作者より：

　読んでくださいまして、ありがとうございました。

　札幌に「簾舞」（みすまい）という地名があります。最近営業で回っているのですが、
山に面した住宅地のせいか虫が多くて楽しいです。特に様々な蝶が舞っていて、歩いて
いるとぶつかることがあります。

　松岡真弓さん、ポイントとコメントありがとうございました。予想されてしまったのは残念です。詩的内容に関しては、理解はしなくても何かを感じていただけたらそれで書いた方としては満足です。題名どうり「とりとめのない（詩）」です。言葉で心象を描いたようなものです。

　北大路京介さん、ポイントありがとうございました。

　そらの珊瑚さん、ポイントとコメントありがとうございました。そうですね。言葉遊び的なイメージの花弁と、わたしとミヤマカラスアゲハの風景でしょうか。

　夏美かをるさん、ポイントとコメントをありがとうございました。いつも肯定的に受け取っていただいてありがたく思っています。正直ポイントたくさんもらうと認められたような気分で嬉しいのです。でも自分が納得できる詩を書きたいと願っています。この詩は
自分にとっては一つの試みで、とりとめのないことば遊びによる心象風景です。

　こひもともひこさん、ポイントありがとうございました。

　殿上　童さん、ポイントありがとうございました。

　Ａｓｔｒａさん、ポイントありがとうございました。

　芦沢　恵さん、ポイントありがとうございました。

　伊藤緑木さん、ポイントありがとうございました。

　左屋百色さん、ポイントとコメントありがとうございました。
　　…ちょっとだけ解説するのは難しいですが
　ラジオで誰かが話した「…とりとめのない話…」が頭の中で「鳥と目の無い歯無し」
　になり、歯無しが「花師」になりました。「…なぞしようかと想い」が「謎紫八日と
　想い」になり、細かく段を区切ったら花みたいになったので、残り下の二つも同じ
　かたちにしました。最近山沿いの住宅地を営業で歩いているのですが、わたしの
　大好きな「ミヤマカラスアゲハ」がゆったりと跳んでいるのを何度も見かけていて
　２回くらいニアミスしていたので、そんな経験が「黒い揚羽」になったと想います。
　縦書きと横書きを合わせてみたところ、こんな感じになりました。「嗚呼」ではなく
　「啞啞」なのは、実際には言葉もなく景色を見つめていてただ文字によるものという
　自分なりのこだわりです。
　こんな感じであまり意味のない作品です。その免罪符として題が「とりとめのない」
　になっているというわけです。普段何かを書きとめようとしても言葉が出てこない
　ことが多いです。しかし体験、感じたこと見かけた風景などを言葉にしないまま
　心に印象として貯めておいて、詩を書く時に材料を広げ言葉（文字）でデザインした
　というところでしょうか。最近このやり方も多いのですが、実は普通に抒情詩したい
　とも思う今日この頃です。……　なんか急に恥ずかしくなってきた。

　マーブルさん、ポイントありがとうございました。

　ｎｏｎｙａさん、ポイントとコメントありがとうございました。

　笹峰霧子さん、ポイントありがとうございました。

　梅昆布茶さん、ポイントありがとうございました。

　れたすたれすさん、ポイントとビバビバをありがとうございました。

　でこちゃんさん、ポイントをありがとうございました。

　砂木さん、ポイントとコメントありがとうございました。そうなんですよね。
?が?のところちょっと浮いてる感じがあります。

　灰泥軽茶さん、ポイントありがとうございました。

　十六夜ＫＯＫＯさん、ポイントありがとうございました。


---2013/08/22 22:54追記---

---2013/08/23 20:11追記---

---2013/08/24 20:46追記---

---2013/08/25 20:25追記---

---2013/08/27 23:01追記---

---2013/08/29 21:01追記---

---2013/10/17 21:30追記---