うず/そらの珊瑚
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 夏美かをる 
巨大な渦の流れの中では、私達は顕微鏡でなければ見えない微生物に過ぎない。いかにもがこうと、ただ流されていくだけ。ならば流れに身を任せましょうか?
- 泡沫恋歌 
渦中の人というのはこういうことなのか。
納得しました(o´・ω・)´-ω-)ウンウン
- すいせい 
- 壮佑 
- 平瀬たかのり 
- ただのみきや 
- イナエ 
- tamami 
- 殿上 童 
- 吉岡ペペロ 
- るるりら 
現代詩現代詩北半球では右回り、南半球では左回りらしいですよね。
とほうもないけど、人間って おおきな力を 感じようとする
生き物かも。わたしも 塵あくただけど、生まれる前に 
その穴に飛び込んだのかなあ。それって勇気あることだと思います。
- 乱太郎 
- 芦沢 恵 
- こひもともひこ 
- 梅昆布茶 
- 北大路京介 
- まーつん 
台風の目、みたいな。
- Lucy 
2連目と5連目の2行がそれぞれ効いていますね。ぐっときました。
怖いような緊張感と説得力。
優しい視線だけでなく、厳しい批評眼をもあわせ持つそらのさんの知的な一面を垣間見た思いです。
読むのが遅くなってしまってごめんなさい。
---2013/06/06 09:14追記---
- 生田 稔 
- たま 
海になったり、川になったり、時にはうずになったり・・。
珊瑚さんも忙しい人ですね。でも、それが人間の姿なのかもしれない。流されて渦巻いて生きているのかな♪
- りゅうのあくび 
唸りました。
- 石田とわ 
うまいです!!
こんな詩が大好き。
 
作者より:
夏美かをるさん ありがとうございます。 
 そうですね。もがいてみても、うずからは出られないとしたら、
 それが一番楽かもしれません。
泡沫恋歌さん、ありがとうございます。
 人がうずのなかにいるとしたら
 そのうずの存在を以外に意識できないかもしれませんね。 

笹峰霧子さん ありがとうございます。
 いとなみのなかで出会う事象って詩にしてみたくなります。

二匹の猫さん ありがとうございます。 
羽根さん ありがとうございます。 

颯愛さん ありがとうございます。 
 水のうず、空気のうず、いろいろありますね。

Astraさん ありがとうございます。 
ほかけさん ありがとうございます。 
逢坂たかのりさん ありがとうございます。 
耳さん ありがとうございます。 
ただのみきやさん ありがとうございます。 
イナエさん ありがとうございます。 
tamamiさん ありがとうございます。 
殿上 童さん ありがとうございます。 
伊藤緑木さん ありがとうございます。 

るるりらさん ありがとうございます。 
 私、反時計回りを左まわりって勘違いしてました。
 まわっている実態から見て、なんですね。右回りに直します。
 気づかせていただいて感謝です。
 出産の時、胎児は頭を上手に回しながら出てくるらしいです。
 それもまた、一種のうずと呼べるかもしれません。

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