作者より:
- 松岡真弓 さんへ
日本語って おもいろいですよね。他の国の方には たぶん解らないと思います。
- ……とある蛙さんへ 読んでいただいてポイントまで ありがとうございます。
- あおばさんへ 読んでいただいてポイントまで ありがとうございます。
- 梅昆布茶さんへ 読んでいただいてポイントまで ありがとうございます。
- 泡沫恋歌さんへ そこは漢字でないと ダメかなとおもいました。
- ただのみきやさんへ
- 黒髪さんへ
唐突ですが、昨日の話なのですが、葬儀がありまして 葬儀でお弁当をいただいたので、礼服のまま お花見をしてしまいました。そこで アメンボを見ました。
よその子ですが あかんぼうも 見ました。
見たものの話をするとき そのとき すべては すでに過去です。現在からの追想と いう見方もできます。
わたしは昔 あかんぼうでした。しかし、あかんぼうは過去でしょうか? そうでもないです。
わたしは 昔 あかんぼうだったのも事実ですが、ある意味では 私は今も あかんぼうだと言えると思います。私は すぐさきの未来で あかんぼうになるかもしれません。過去は主体につけたす形で存在しているのではなく 続いていますし、過去とは 線の引き方 ひとつで 決まるだけのものです。【過去の時間的消費は、主体に付け足すような形でしか存在できないのでしょうか?】いえ、歩けば良いのではないでしょうか?
歩けば すべては現在進行形だと体感できるので 付け足しではなく 過去と現在と未来を 体感として 味わうことができると私は 思います。
人間の考え出したものは 対外の場合は走るか止まるかです。自然は そういうものではないと思います。 つづいています。分けて認識したがるのは人間の宿命なだけで、実際には続いています。
アメンボは私の過去の思い出の中にもありますし、おそらく アメンボがいる場所にいけば 今日にでも逢うこともできます。アメンボは人間さまが存在しない自然界のほうが生きやすい生き物です。アメンボは 綺麗な水でないと生きていくことができないと聞いています。
この詩は、「歩かないか」と だれかを誘っています。
あかんぽうの存在する未来を 生きてみないか かもしれないですよ。
アメンボの存在する未来を 生きてみないか かもしれないです。
しかし、アメンボや あかんぼうは アメンボも どれもこれも過去であると言われて、その通りであることに 私は はっとしました。衰退し絶滅する生き物だってあるのです、アメンボというイキモノ自体が過去の物となるかもしれない。この世にあるもので変化しないものなんてないです。
世界を構成するピース(部品)が ピース(平和)の均衡がたもたれている未来であると良いと願います。
ねぇ黒髪さん あるきませんか?ゆっくりと。 水の上を あめんぼみたいに
桜の花の道を歩くように
水の上を歩くなんて 無理だと思うかもしれないけれど
楽しくないですか? 水の上が歩けるなら その川底には
うつくしい 波紋が あらわれると思います
ほら 散歩したら あかんぼうのゆりかごが そこにあるよ
ゆらしてみませんか
なにもできない存在が はじめて歩くのは 素晴らしいです。
おぼつかない足取りかもしれない
さくらのしたを 歩くむように 喜ばしいことだと私は思います。
いずれ わたしたちは間違いなくも死んじゃうと思う けど もし
水の上をあるくみたいに 極楽すら すいすいと歩けるかもしれないと
おもうなら
すこし たのしくないですか?
返信になってるかなあ。よく解らず文章が長じました。ぺこりん。一礼
- 殿上 童さんへ 読んでいただいて ありがとうございます。
- 十六夜KOKOさんへ
そうです。結局 いろいろと微妙なんです。あは♪
すあしのこころ、気に入っていただいて ありがとうございます。
- れたすたれすさんへ
超ピパ(^0^)。のんの。
- そらの珊瑚さんへ
めずらしく 短詩が描けてうれしいです。
読んでいただき ありがとうございました。
---2013/04/04 20:28追記---
---2013/06/13 14:53追記---
- 二匹の猫さん ポイントありがとうございます。
- 芦沢 恵さん ポイントありがとうございます。
- ほかけさん ポイントありがとうございます。
- kauzakさん ありがとうございます。なんて 美しい賛辞をいただきました。
nonyaポイントありがとうございます。
- 北大路京介ポイントありがとうございます。
- 多紀ポイントありがとうございます。
- 次元☆★ポイントありがとうございます。
- 中之島遊歩道力ポイントありがとうございます。
- 美砂さん ポイントありがとうございます。
- 千羽ちうさん ポイントありがとうございます。
- つむじまがりさん
あるきましょう。みずのほとりが良い季節になってきました。