許されない好奇心/HAL
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 鵜飼千代子 
- まーつん 
- 夏美かをる 
この地球上には、見るに、聞くに堪えない程酷いこと、醜い人の行いが、残念ながら繰り返されている。そんなことは知りたくもないし、考えたくもない。そんなことには目をつぶり、耳栓をして、きれいな水だけを選んでスイスイと生きていった方が幸せに生きられる…でも、果たして同じ人間としてそれでいいのか?と考えます。それに対して、何もできることはなくても、それでいいのか?と考えます。
HALさんの思い、しか!と受け取りました。辛い経験をシェアしてくれて、私の真実を見つめるべき心の目を目覚めさせてくれてありがとうございます。
HALさんは、これらの経験から
“戦争のなかではどんなひとも
一種の気違いになるということだけでした”
というとても大切なことを、身を持って実感されました。このことは、HALさんの人生にとって深い意味のある悟りであると思います。タイトルにされているようなことは決してないと思います。(生意気なことを言って申し訳ありません。)

---2013/02/23 05:25追記---
- るるりら 
- ドクダミ五十号 
凶器が狂気を生み出すのを容認するのは、大抵の場合集団なんだよ
ね。個人がそこにポツンと居たら疑問に感じるのは仕方無いけれど
辛いと思うの。イジメを容認している感じ? 貴君に罪は無いです
よ。と、わたくしは云います。
- そらの珊瑚 
知らないで済ませられたらどんなにか幸せだろうか、そんなことがたくさん世の中には確実に在るということをわたしたちは知ってしまった。
稀有な体験を読ませていただき、ありがとうございました、とだけしか今は言えません。
けれどHALさん、もう少し楽に生きていってもばちはあたらないと思います。
- ただのみきや 
- 泡沫恋歌 
- 梅昆布茶 
重いです。
 
作者より:
>鵜飼千代子さんへ。

お久しぶりです。こんな重たく暗いものに対して評価下さったことには感謝します。ただ、今回はお礼の言葉は申し上げないでおきたいと想っています。どうかなぜかは斟酌して頂きたく願います。
>まーつんさんへ。

コメントがないことがコメントだと受け取らせ頂きます。鵜飼千代子さんと同様、お礼の言葉は申し上げません。
>夏美かをるさんへ。

ぼくが戦争を語れるのは、この程度です。戦争について一切語らず、いま多くの戦争を知る無名の方々が彼岸へと向われています。ぼくは、その沈黙からなにかを聴き取りたいと想っています。夏美さんの、しか!と受け取って頂いたことには深く感謝します。
鵜飼千代子さんへの返礼と同様に、今回はお礼の言葉は申し上げません。どうかお許し下さい。
>ほかけさんへ。

生身の声と受け取って頂いたことには、感謝致します。鵜飼千代子さんの返礼に記した通り、今回はお礼の言葉は申し上げません。どうかお許し下さい。
>るるりらさんへ。

コメントを記されてないことが、るるりらさんの誠実な想いと受け取らせて頂きます。鵜飼千代子さんの返礼に記した通り、今回はお礼の言葉は申し上げません。どうかお許し下さい。
>ドクダミ五十号さんへ。

仰って下さったように、罪はないとは、いまのぼくには、どうしても想えないんです。有難いお言葉であることは、重々に承知でおります。ただ、罪であるのかそうでないかを、臨終(いまわ)の際で自身に判決を下せれば、と考えています。鵜飼千代子さんの返礼に記した通り、今回はお礼の言葉は申し上げません。どうかお許し下さい。
>そらの珊瑚さんへ。

充分でなおかつ有難いコメントを頂いたと想っています。ただ、鵜飼千代子さんの返礼に記した通り、今回はお礼の言葉は申し上げません。どうかお許し下さい。
>ただのみきやさんへ。

とんでもない詩に、清き一票を入れたと想われたのではないかと推察します。でも、ましな方なんです。これは、《どうしても、ぼくには分からない》の批評には、さすがに投稿した自分が逃げ出そうとさえ想いましたから。それはさておき、ありがとうございました。
---2013/02/24 19:36追記---
>泡沫恋歌さんへ。

この拙詩も評価して頂いたんですね。ありがとうございました。
>梅昆布茶さんへ。

ぼくも重いです。でも、自分で背負ったものです。いつもその重さを忘れることなく(忘れる訳はないんですが)明日へと向います。ありがとうございました。
---2013/02/25 18:52追記---

---2013/03/01 17:10追記---

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