水心/まーつん
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- Lucy 
- 元親 ミッド 
- シホ.N 
- ただのみきや 
美しく変化して行く、詩が水そのもののようです。
- 夏美かをる 
とってもいい!特に最後の2連が好きです。
- 梅昆布茶 
いいですね。
- subaru★ 
- 殿上 童 
- 北大路京介 
- ぎへいじ 
- たま 
- オキ 
- 乾 加津也 
- eris 
すごくまとまっていて、心に響きました。
素敵な詩をありがとうございます
- 灰泥軽茶 
 
作者より:
ただのみきや さん コメントありがとうございます

お褒めの言葉、嬉しいですね。連想ゲームみたいに書きました。

中之島公園力 さん コメントありがとうございます

ふーむ。難しいと。するり、するりと指の間から逃げていく感じでしょうか。

夏美かをる さん コメントありがとうございます

お褒めの言葉、やっぱり、嬉しいです。最後の二連は紆余曲折し、結局初めに書いた形にほぼ定まりました。

梅昆布茶 さん コメントありがとうございます

どうもありがとう。いいでしょう? へっへっへっ。

eris さん コメントありがとうございます

ごめんなさい。返信遅くなりました。
それから、どういたしましてです。水のことを考えるのが好きみたいです。
綺麗だし、透明だし。簡単に汚れる繊細さもあるし。
erisさんの素直な詩が好きですね。また、読ませてください。

---2013/04/12 16:30追記---

累計 さん コメントありがとうございます

面白い解釈ですね。
゛水と器゛とは、二種類の関係を表しています。

一つ目は、硬直した組織の在り方を変えていく1個人の意思。
゛器゛は会社や学校などの組織を指し、水はその組織になじめず、
旧来の在り方を変えていこうとする変革者の意志、信念を指しています。
人と環境との関係です。

二つ目は、自分の精神的バランスを壊してしまうような、ある信念の醸成。
゛器゛はその人の精神、゛水゛はそれを破壊してしまうような考え、信念を指しています。
具体的には恨み、あるいは行き過ぎた優越感、独りよがりな被害感情などのネガティブな感情が、
その人の在り方を醜くしてしまったり、気持ちを不安定してしまう事がある、と暗喩してみたつもりです。
一人の人間の内面で起こる変化です。

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