作者より:
ただのみきや さん コメントありがとうございます
お褒めの言葉、嬉しいですね。連想ゲームみたいに書きました。
中之島公園力 さん コメントありがとうございます
ふーむ。難しいと。するり、するりと指の間から逃げていく感じでしょうか。
夏美かをる さん コメントありがとうございます
お褒めの言葉、やっぱり、嬉しいです。最後の二連は紆余曲折し、結局初めに書いた形にほぼ定まりました。
梅昆布茶 さん コメントありがとうございます
どうもありがとう。いいでしょう? へっへっへっ。
eris さん コメントありがとうございます
ごめんなさい。返信遅くなりました。
それから、どういたしましてです。水のことを考えるのが好きみたいです。
綺麗だし、透明だし。簡単に汚れる繊細さもあるし。
erisさんの素直な詩が好きですね。また、読ませてください。
---2013/04/12 16:30追記---
累計 さん コメントありがとうございます
面白い解釈ですね。
゛水と器゛とは、二種類の関係を表しています。
一つ目は、硬直した組織の在り方を変えていく1個人の意思。
゛器゛は会社や学校などの組織を指し、水はその組織になじめず、
旧来の在り方を変えていこうとする変革者の意志、信念を指しています。
人と環境との関係です。
二つ目は、自分の精神的バランスを壊してしまうような、ある信念の醸成。
゛器゛はその人の精神、゛水゛はそれを破壊してしまうような考え、信念を指しています。
具体的には恨み、あるいは行き過ぎた優越感、独りよがりな被害感情などのネガティブな感情が、
その人の在り方を醜くしてしまったり、気持ちを不安定してしまう事がある、と暗喩してみたつもりです。
一人の人間の内面で起こる変化です。