汗ばむ背中と神さまの思惑/石田とわ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 夏美かをる 
この詩の作者は 寒い冬の布団の中で丸まりながらも、神様がいてもいなくても、やがて必ずやって来る“木々の芽のふくらむ春”や“草の香りのする夏”を想っている…よって、たとえ神様がその祈りを叶えてくれなくても、この人は大丈夫!と思いました。
- 梅昆布茶 
圧倒的に良いです。
- そらの珊瑚 
ふとエアポケットに落ちたよう。
- HAL 
この作品も好きです。
なにか十六夜KOKOさんの詩には
神に頼らず自分の力で生きよ、との
メッセージが通奏低音として
流れているような気がします。
- 殿上 童 
- ただのみきや 
- 乾 加津也 
思念が強いですね
なのに詩情もつれて言葉をつむぐ
さわやかさも感じました
- salco 
寂しく清楚に神頼み。女の独り寝はこうですなぁ…!
 
作者より:
みなさまへ
 受け入れる強さ、潔さ、あがく強さ、信じるこころ、そんなものを
 つちかってけれどしなやかにたおやかに生きていきたいとそう思う
 今日この頃です。

<夏美かをるさま>
足元がぐらぐらしてたりするんです。
まるで蜘蛛の糸の上を綱渡りしているように、危なっかしいこと
このうえなく・・・
それでも強くありたいと思う自分がいるのはたしかです。
実際はへたれですが。。。
コメントうれしかったです、ありがとうございます。

<梅昆布茶さま>
そういってもらえるとうれしいです^^
いつもありがとう。

<そらの珊瑚さま>
穴に落ちてこれが底かと思いきや、まだまだ底があり、底の底があり・・・
生きてるってこういうことなのですね。
コメントありがとうございます。

<HALさま>
こころのどこかで神さまを恨んでいるのかもしれません。
無心に祈るということがどうしてもできない。
傲慢さのあらわれのように自分では思っています。
「神さまに決められた運命なんか蹴飛ばしてやる」・・・
どこかでそう思ってたりします。

<ほかけさま>
お読みいただき&ポイントありがとうございます。

<殿上 童さま>
いつもお読みいただき&ポイントありがとうございます。

<ただのみきやさま>
お読みいただきうれしく思います、ポイントありがとうございます。

<乾 加津也さま>
いつか人は死ぬとわかっていながら、それを受け入れられずに
あがいてあがいて、あがきまくっています。
コメントありがとうございました。


<salcoさま>
ようやくひとり寝でも寒くない季節がやってきました^^
夏もまたやってくるでしょう・・・

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