親愛なる声/HAL
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 無限上昇のカノン 
- 三原千尋 
- 木原東子 
下宿で本当に唯一の友のようにラジオと暮らしていたこと、思い出しました。
- そらの珊瑚 
使い捨てが主流の今の時代
こんなふうにものを慈しみ
友情をかわすことができる
そのすばらしさに心うたれました。
- 吉岡ペペロ 
- 北大路京介 
- beebee 
- るるりら 
アンプの事だったのですね。わたくしごとで恐縮なのですが、
私の主人はむかし音響メーカーにおりまして この手の話に
なると熱を帯びて大変なのです。主人とメカの間には 
女の私の入る隙がないほどの熱いなにかがあるのです。
この詩にも それを感じさせていただきました。
- 石田とわ 
愛情に溢れたいい詩だと思います。
 
作者より:
>無限上昇のカノンさん。
>三原千尋さん。

読んで頂いたことをとても嬉しく想います。
>木原東子さん。

そのラジオはきっとひとの心が分かるラジオだったと想います。
>そらの珊瑚さん。

ものには機械ではなく生き物と呼んでいいものが存在します。
たまさかLUXMAN L-505Vもそうだったし、昔、乗っていた
フランス製のrenault25(ルノー・ヴァンサンク)も、いまキーボードを打って
モニタを見ているMacもそうです。多くはないですが、ひとが
それらに対して愛情を寄せ慈しみながらつきあっていくと自分の言葉が分かる
もの(それらをぼくは機械とは呼びません)は存在しているとぼくは想っています。
きっと創った職人さんたちが心を込めて創っているからだとも想っています。
故にぼくは職人と呼ばれる方に大きな愛と敬意を払っています。
---2012/04/07 20:27追記---
>strawさん。

いつも読んで頂き、嬉しく想っています。ありがとうございました。
---2012/04/08 09:39追記---
>ペペロさん。
>北大路 京介さん。
>成海さん

お読み頂きありがとうございます。心からお礼を申し上げます。
---2012/04/09 11:32追記---

---2012/04/10 10:50追記---
>るるりらさん。

男って馬鹿でしょ。でも、こだわってしまうんです。オーディーオの世界だけでなく。
でも、オーディーオの世界は到着点のない世界ですから、ご主人の動向にはご用心下さい。
ご主人も分かっておられるはずですが、原音再生なんてありっこないんです。それは一種の
見果てぬ夢だとも分かっているんです。でも、限りなく少しでも原音に近づいて行きたいと云う
夢を諦め切れずに底なし沼に溺れていくんです。それが無常と知りながら。
でも読んで頂き感想まで頂きありがとうございました。ご主人にも宜しくお伝え下さい。

---2012/04/19 14:03追記---
>十六夜KOKOさんへ。

嬉しいコメントにお礼申し上げます。

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