うまれかわり/るるりら
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- nonya 
- ペポパンプ 
聖書には矛盾がいくつもある。
- beebee 
- 殿上 童 
- アラガイs 
この存在論的夢想感、わたしも意識していますね 。


- そらの珊瑚 
草笛というところがとてもいいですね。
- 恋月 ぴの 
- こめ 
- 泡沫恋歌 
- じじ 
うまれかわり、人ってそうなのかなっておもってしまうことも
あります。
- 黒髪 
うまれかわりという言葉を使うことで、選別的な傷つけを与えてしまうのではないか、という逡巡がるるりらさんにはなかったでしょうか。
しかしそんなことは実際は屁のようなもので、自分の好きな人に好きな行為をする、そんな簡単なことが僕にはむつかしいのです。るるりらさんの詩によって、恐れないこと、また、勇気をもらいました。
 
作者より:
- nonya さんへ 正直いいますと、一番に ポイントをいただけると とてもほっとしました。読んでいただきありがとうございます。
- RetasTaresさんへ 草笛なので 歌詞がないです。うふ
- ペポパンプさんへ そうですよね。人間のワンペアが人類の最初というところは現在の科学の有力だとされている説と同じみたいではあるのですが、 色々と矛盾があるそうですね。 
- beebeeさんへ 読んでいただきポイントまでありがとうございます。 
- 殿上 童 さんへ 感謝です。
- 新貝 常さんへ 
同士よ。なんちゃって、つい調子にのりました。とても嬉しいです。

- そらの珊瑚さんへ 
私も実は そこが 好きです。
- 恋月 ぴのさんへ 目に留めてくださってありがとうございます。 
- こめさんへ おひしぶりです。こめさんに読んでいただけて嬉しいです。 
- 泡沫恋歌さんへ 読んでくださってありがとうございます。 
- じじさんへ 
よくわからないのですが、そういう思想が ひろくありますよね。

---2012/02/13 17:44追記---
黒髪さんへ
 コメントありがとうございます。この詩は あらゆる世界中の人類が たったひとりの人物から 始まったという説を受けて書きました。人類がたった一人からはじまって 人類全員は繋がっているということは、人類が今までしてきた あらゆる残虐な行為をしてきた人物と、私は、遠い親戚だということになります。ブッタともキリストと 私も、かなり遠いとはいえ 親戚だという言い方も不可能ではないことになろうと 思います。 
 
うまれかわりという言葉を使った過去の人が、民衆に対して選別的な傷つけを与えてきたという逡巡でしたら、私には ありました。魔物を退治して民衆を守った人の生まれ変わりであるとかが 王家であるとか、権力者が神の生まれ変わりであるから崇めよ とかという話が世界のあちこちにある話だと思っています。

しかし、人類最初の人は、私は 差別を知らない人であると 夢想しました。
差別もしらないし、人に対して欺瞞の心もない人と夢想しました。人を殺したりも もちろめんしない人と想定してみました。実際、自分よりほかに 人が居ないのですから、そうなのではないでしょうか? 

【うまれかわり】という表現をすることで あらたな差別を生むという逡巡でしたら、私は ありませんでした。
この詩が差別を生むのではなく、実際には現実の そこいらじゅうに在ります。しかし、現実にある すべての差別を 全く知らない たった一人の人から私たちの全ては生まれた。その人に 思いを馳せていただきたかったのです。この詩は偉い人のうまれかわりではなく、人類の祖です。猿に近い可能性が高いです。猿ではない人には、歌があると想像しました。人と人には、和する方法が きっと どこかにあるはず。最初の人類の心持ちを思うことで、それを期待しました。自分がなにか立派な人の生まれ変わりと言うのではなく、地味に生活している素朴な隣人が 人類の祖の精神を持っているのかもしれない。などと思う時間がとれないかと思いました。それで、なにか始まりはしないかなと 思ったのです。

丁寧なレスに感謝しています。ですが、もし 詩によって 不愉快な思いをしておられるなら とても申し訳のないことをしました。
貴重な意見をありがとうございます。これからも どうぞ ご意見をいきせてください。



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