1敗1勝/salco
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- beebee 
- るるりら 
チェルノブイリのときのことが精神的には負けで 今回は 耐性ありとして勝ち。と、いう詩なのでしようか。
わたしは 広島の人です。ヒロシマナガサキは 内部被曝という概念もなかった時代に されされてました。と、いうことは 日本には耐性が あるような。    
- 凪名木なぎな 
- 空丸ゆらぎ 
- 恋月 ぴの 
 
作者より:
beebee様 : お目に留めていただきありがとうございました。 
るるりら様 : お言葉も下さりありがとうございました。そうですね、ババアのハートは無敵です。ただ、前のは原発事故よりも核分裂そのものに対する強迫観念でした。
漏出の比ではない破壊力を持つ核弾頭ミサイルは今も何万本が格納庫で待機し、原子力空母や潜水艦は一体何隻が航行しているのでしょうね。しかも示威・牽制手段として有効な核保有は独裁国家や弱小国へ拡散して行きます。この現実には一個人の耐性などとても太刀打ちできません。
フランスが海洋投棄して来た膨大な放射性廃棄物のドラム缶も、あと何百年酸化を免れるでしょうか。世界有数の火山国日本の岩盤層廃棄も、永劫不変が実証されているわけではありません。まさに地球は不測「だらけ」です。
80年代以降の原水協運動の衰退を見てもわかる通り、原爆の実験動物として便用された広島、長崎両県民の悲願から乖離して来た日本国民は、自らなし崩し的に核アレルギーを放擲したのだと言えますが、この狼狽ぶりを見れば、「耐性」の方はさっぱりなのが明白ですね。赤っ恥もいいところじゃないでしょうか。 
風(おでんまどん)様 : お目に留めていただきありがとうございました。 
空丸ゆらぎ様 : お目に留めていただきありがとうございました。 
恋月 ぴの様 : お目に留めていただきありがとうございました。

戻る Home
コメント更新ログ