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紫陽花を見て
死のうとしていた
そんな時
僕は君に会った
君は悲しみをしっていて
苦しみも知っていて
僕と同じだった
月日は流れて
紫陽花を思い ....
だんだん
君のことを忘れていく
忘れられないと思っていたのに
君の笑顔と泣き顔を最後に見た
あの日
いくら泣いても
涙が溢れてきて
いくら飲んでも
....
古い古い汽車を探して
僕たちが行きたい駅を探そう
心傷つき
疲れ果て
生きることがつらい
そんな人が集まる街
古い古い汽車ならきっとあるよ
その街に行くよ
....
ひとりの夜が
こんなにも
悲しいなんて思いもしなかった
君といた時間が長すぎて
忘れていたんだ
昔の孤独を
今からでも間に合うのなら
白い羽根のついた ....
街の喧騒の中で
取り残された
迷子のように
俺は
立ちすくんでしまった
明日はどこへ行こう
明日はどこへ行ったらいいんだろう
ネオンに聞いたところで
答 ....
昨日も眠れなかったよ
ちゃんと薬飲んでるのに
何でだ
俺の体に
薬が慣れ親しんでいるんだ
俺の体が
薬に乗っ取られる前に
お前の腕で
その腕 ....