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感謝を忘れてしまいがちの平らな便り ふけらない思考
のどかなパノラマは それでも進みを輝かす
許されない訳ではなく 忘れても ふと思い出された太陽時計の夕暮れ
薄紅のパノラマは 感謝 ....
知り得ない核心 知ったかぶりに高ぶる驕り
ああ まだまだ透けない濁り経由 ぬるま湯に至る
向上心 意識だけ逆上がりの練習を くるくるさせる
回転を速めて 全てを祓い散らす
回転を遅 ....
ヒカルリズミカル刻々 音など立てずに滑らかに
ヒカルリズミカル刻々 素顔の中に陰りに満たしたり リズミカルヒカル
仲良しというより 繋がっている 味方の光 余韻の光
メッセージの反 ....
琉球の秋
感じるに尊く少しばかり
ここにも秋の巡る風は流れて来る
されど 蒸しる
太陽だけは涼しげ てぃーだかんかんのおぼろげな空
青は青にしか 収まり切れない 南の空
....
新聞の一面に幼い灰色の無知が滲む
私の人生に関わるのは かすり傷程
世の中の出来事 私に関わりのないと言い切れない
無関心でいられない 少し暇な時間に
世の中の出来事を
....
耳を澄ます雨音のように 囁きを飛ばしたい
伝わらぬ心のバリアに すまし顔ではいられない
囁きを幾層も 飛ばしたい
きっとよりも もっと この世とあの世の緩やかな層の彼方に
必ず刺 ....
怒りの冷めた頃の 台風の目からの360度
怒りは肉体のミキサーのふもとで 乱れを垂れ流す
血が黒に変わりそうだ
闇などないと光を感じながら
味方の時間で黒から赤へ 呼び戻す
....
芦沢 恵さんの朝焼彩茜色さんおすすめリスト
(37)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
忘れた頃に動く太陽時計
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朝焼彩茜 ...
自由詩
6
12-10-11
片言意識
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朝焼彩茜 ...
自由詩
7
12-10-5
ヒカルリズミカル刻々
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朝焼彩茜 ...
自由詩
9
12-9-26
琉球の秋
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朝焼彩茜 ...
自由詩
9*
12-9-20
無知の滲み
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朝焼彩茜 ...
自由詩
8*
12-9-17
幾層の励まし
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朝焼彩茜 ...
自由詩
8*
12-9-16
怒りの冷めた頃
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朝焼彩茜 ...
自由詩
3
12-9-16
1
2
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