すべてのおすすめ
蒔きに行く
東へ 東へ 東へ
蒔きに行く
西へ 西へ 西へ
蒔きに行く
南へ 南へ 南へ
蒔きに行く
北へ 北へ 北へ
....
現実は文字を待っている
文字は単語を待っている
単語は言葉を待っている
言葉は文章を待っている
文章は詩篇を待っている
詩篇は文学を待っている
文学は芸術を待っている
芸術は理想を待 ....
泣きじゃくる年頃でもなくて
もがき苦しむ精神でもなくて
だから余計に
わざわざ もがきたくなって
わざわざ 泣きじゃくったりしたくて
そこにいてくれ ....
迷う時は王道へ振り抜け
悩むときは異端へ駆け抜け
書かないとしっくりとしない
描かないとくっきりとしない
作らないとすっきりとしない
そうした意味では病的であると自覚済み
....
君って綺麗すぎ
いちいち伝えずにはいられないほど
君っていじらしすぎ
いちいち伝えずにはいられないほど
君ってかわいすぎ
いちいち伝えずにはいられないほど
君って芳 ....
怖くていい
恥ずかしくていい
怖くてもいい
恥ずかしくてもいい
怖がりながらでもいい
恥ずかしながらでもいい
怖がりのままでもいい
恥ずかしがりのままでもいい
....
10秒で書く詩もあれば
10年かけて書く詩もある
10秒で届く詩もあれば
10年かけて届く詩もある
時間の長短は
内容と比例しない
10秒で書ける詩もあれば ....
揺らめいている心象図が手に取るように見える
だけど何一つ
気が利いた言葉が紡げない
少しでもいいから
紡ぎ続ける繊細さが僕にもあればと
想い焦がれては項垂れる夜が積み重なっていく ....
わたしにはないもの
持っているあなただから
自然と惹かれていったのかな
あなたにはないもの
持っているわたしだから
自然と惹かれてくれたのかな
補うように惹かれ合って
....
僕は まだ ここにいる
君は まだ ここにいる
皆は まだ ここにいる
ふと思い出す 当たり前のこと
ふと思い出す ごく当たり前のこと
ふと思い出す 当たり前ではないということ
....
練りに練った詩
今からここで 淡々と 放っていく
一貫性はない
論理にかけるかもしれない
かといって
「感性が爆発」
というほどの内容でもないかもしれない
....
眩しかった
眩しすぎた
鮮やかだった
鮮やかすぎた
会えた
それだけでよかった
話せた
それだけでよかった
戻れない季節
戻せない季節
描いても ....
思い出しながら
描き続けている
朝、窓から太陽を見上げるだけで
ほら、鼓動はこんなにも単純に息づいていく
注ぐ太陽が
振り返る向日葵が
昨日のネガティブもポジテ ....
変えようぜ
まだまだ遅くはない
変えようぜ
まだまだ腐っちゃいない
考えすぎることなく
迷いすぎることなく
今を この今を
もっとフラットに もっと柔軟に
....
人生に意味はない。
毎日に意味はない。
考えれば考えるほど
その想いが強くなってくる。
長く考えてしまうほど
深く考えてしまうほど
その想いが強くなってくる。
人生の
無意 ....
強い雨。
ひどい風。
霞む夢。
それでも
それでもに
それでもを注ぎたして歩んでいく未知。
強い雨。
ひどい風。
それでも
宮沢賢治の詩にあるような
激しさと優しさを心 ....
並ぶ。
猛暑日に並ぶ。
炎天下で並ぶ。
そんなに食欲もないのに並ぶ。
話題の店だとすすめられたから並ぶ。
暑いけど並ぶ。
暑すぎるけど並ぶ。
やっとのことで店内に入る。
満員。 ....
言えばよかった 過ぎ去ってみてから気づく
言えばよかった 過ぎ去ってみてから後悔を噛み締める
過ぎ去る随分前から
きっときっと後悔するのだと
わかっているのに
動けた例がない ....
苦しくて仕方ないとき
割とよく思うもの
この視界という世界に飛び込んでくる
木々のざわめきや車の排気ガスとかすべて
無性に消し去りたくなる
苦しくして仕方ないとき
....
伝え損ねたくない、もうこれ以上。
届け損ねたくない、もうこれ以上。
作り損ねたくない、もうこれ以上。
そうは思っても
伝え損ねてしまうことは
届け損ねてしまうことは
作り損ねて ....
生きている
この街のどこかで
それだけで尊い ふと思い出す
生きている
この国のどこかで
それだけで尊い ふと思い出す
生きている
この星のどこかで
それだけで尊 ....
未知はある。
道の先にある。
どこまで進んでも
道の先には未知が広がっている。
歩んでいく道が
新たな未知を教えてくれ
歩きたくなる道となる。
経験だけが左右する ....
あの時くれた手紙が響いている
だからこそ今日も歩いていこうと想える
あの時くれた声が滲んでいる
だからこそ今日も歩いていこうと想える
あの時くれた微 ....
いなくちゃならないんだ
いないと駄目なんだ
言えるはずのない想いが
駆け抜け始める闇夜栄え季節
どうしてだろう
こんなにも切なくて苦しくて
同じくらい嬉しくな ....
圧倒的なインプットで
圧倒的なアウトプットへ
圧倒的なアウトプットで
圧倒的なインプットへ
今日の終わりには
少しでもいいから
圧倒的にアウトプットが
インプットを上回っ ....
我々は、選ばなければならない
選ぶとしても、選ばないとしても、何かを選ばざるをない
幸か不幸か 疑心暗鬼のまま
幸か不幸か 自信を抱きながら
幸か不幸か 無知なまま
幸か不幸か 無関 ....
溢れても 溢れても
忘れても 忘れても
足りなくなることはない ありがとう
溢れても 溢れても
流れても 流れても
尽きてしまうことはない あいしてる
いつか ....
光は5感を解き放つ
闇は5感以外を育む
いつでも どこでも 受け止められる
いつだって どこでだって 受け入れられる
愛 風 色 音
感覚 欲望 感情 思考 ....
やらなければならないこと
「やりたいこと」に変えていけるかどうか。
「やらなくていいこと」に変えていけるかどうか。
工夫に
工夫を重ねていけば
変わらないこともない リスク と ....
風が吹き寄せる
この今を追いやるようにして
佇むことしかできないまま
耳を澄まして 目を閉じて あの頃を思い浮かべる
かけがえのないことだった
離れてから気づく感慨は
あり ....
夏美かをるさんのkomasen333さんおすすめリスト
(69)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
段々と_淡々と_蒔く
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komasen333
自由詩
2*
16-1-14
ことばは_わたしたちを_待っている。
-
komasen333
自由詩
3*
15-12-22
気づけば_もう、あの大切な君
-
komasen333
自由詩
4*
15-12-18
王道な異端な真昼みたいな真夜中_
-
komasen333
自由詩
3*
15-12-11
君って総体は
-
komasen333
自由詩
2*
15-12-2
怖くて_恥ずかしくて_良い
-
komasen333
自由詩
3*
15-11-12
10秒物と10年物
-
komasen333
自由詩
4*
15-11-12
滲んだ抽象際彩色
-
komasen333
自由詩
3*
15-10-28
わたし不足_あなた不足_
-
komasen333
自由詩
3*
15-10-24
未完成な_実存な_不完全な_延長
-
komasen333
自由詩
2*
15-10-19
練りに練った詩
-
komasen333
自由詩
1*
15-10-8
いつかどこかの風の便りで
-
komasen333
自由詩
4*
15-10-8
ときめき思い出、どきどき向日葵、きらきら太陽
-
komasen333
自由詩
2*
15-9-24
変新だぜ
-
komasen333
自由詩
4*
15-9-15
無意味に据える夢と目標_
-
komasen333
自由詩
3*
15-9-7
微風が吹く_雨上がりの虹と橋
-
komasen333
自由詩
3*
15-8-27
猛暑の行列_辛いライ雷カッ~_
-
komasen333
自由詩
2*
15-8-24
素直瞬間
-
komasen333
自由詩
4*
15-8-22
マバタキパラダイムホホエミ
-
komasen333
自由詩
2*
15-8-12
伝えきれない感謝、届けきれない愛情、作りきれない歓喜。
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komasen333
自由詩
4*
15-8-11
生きている_この心のどこかで
-
komasen333
自由詩
5*
15-8-9
ミチルート_~未知は道の先に~
-
komasen333
自由詩
3*
15-8-7
あの時くれた手紙、声、微笑み
-
komasen333
自由詩
2*
15-8-7
巡り_廻る_螺旋観覧車
-
komasen333
自由詩
3*
15-8-1
圧倒的な宇宙的なアウトプット
-
komasen333
自由詩
2*
15-7-26
選ぶとしても、選ばないとしても、何かを選ばざるをない_
-
komasen333
自由詩
2*
15-7-20
流動的なあなた_ありがとう_あいしてる
-
komasen333
自由詩
2*
15-7-1
いま、ここ、すべて。
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komasen333
自由詩
3*
15-6-23
左に万変鏡_右に万幻鏡
-
komasen333
自由詩
3*
15-6-19
深淵で_奥底で_方位なきまま
-
komasen333
自由詩
3*
15-6-3
1
2
3
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