すべてのおすすめ
望んでいた感覚
手にした途端に褪せていく
こんな繰り返し そんな繰り返し ウンザリしながら


積み重ねた努力に比例しない成果
描き尽くした風景に比例しない高揚
何もかもが目的化ベー ....
あの窓の1つ1つに
今日というドラマが詰まっている
喜怒哀楽では語りきれないようなドラマが詰まっている


あの光の1つ1つに
明日というドラマが滲んでいる
喜怒哀楽では伝えきれない ....
すべてに
意味を求めようとした
危なげな季節は遠い、遠い、遠い夢のよう


期限つきの時間 
今日も、昨日も、明日も


わかっているようで
本当は全然わかっていなかった
認めた ....
○○高校 2年5組9番だった komasen333 様


27歳のkomasen333様、お久しぶりです。


まず1つ、こんな小さい文字ですみません。
後ろから誰かに見られるのを防ぐ ....
ガスマスクをつけて
しっかりとつけて
逃げ出そう このオフィスから 一刻も早く



自動小銃を手にして
しっかりと手にして
逃げ出そう このストリートから 一刻も早く


 ....
ここで作っていく
ここで作り続けていく
いつからか意識した
ここがすべての原点になるのだと


ここで描いていく
ここで描き続けていく
いつからか確信した
ここがすべての出発になるの ....
意味を求めてしまう
何を見つめるとしても
誰を見つめるとしても


意味を求めてしまう
何をしていようと
誰と何をしていようと


意味を求めること自体には意味があると
言い聞か ....
一行 一行 紡ぎながら
なんとか こうして 続けている
   という大袈裟( という予防線 )


一作 一作 繋ぎながら
なんとか こうして 放っている
   という誇大表現( と ....
数えきれない夢の中から
数えきれるほどの目標を定めて走る


人波から離れて努力に耽ることも
努力から逃げたくて人波にまぎれることも
しかしながら、どこにいてもちらつく努力


近道 ....
何度見送ってきたのでしょう
何度乗り遅れてきたのでしょう


恋の普通 ゆったりと
愛の快速  しっとりと
恋の急行   あっさりと
愛の特急    しんみりと
恋と愛の超特急   ....
風の音で目が覚め
月の光が照らす道に気づき
未知との遭遇を 嬉々として 厳かに選び取る



偶然を必然と捉え
必然を自然と受け止め
自然を自信と結びつけ
ゆっくりと しっかりと ....
昨日のネガティブ
引き摺って無駄にする今日を
増やしたくない これ以上増やしたくない

明日のポジティブ
描きすぎて無駄にする今日を
増やしたくない これ以上増やしたくない


 ....
かすり傷
痛さも感じない傷
ちょっとばかり痒みを伴い
傷があるという感覚は感じられる傷


中指にできた傷
いつの間にかできていた傷
キーボードを打つ手を止めて
じっくりと見つめ ....
死ぬ時が来たとして
痛みを抱えているのか
苦しみを抱えているのか
その時の自分はどんな感覚なのだろうか


想像しても
想像しきれない
死ぬ時の体調、心象、環境、諸々 
読み切れ ....
あれはあれとして
それはそれとして
これはこれとして
受け止めて
いくしかないだろう


あっちはあっちとして
そっちはそっちとして
こっちはこっちとして
捉えて
いくしかな ....
金メダルはいらない。
銀メダルはいらない。
銅メダルはいらない。


いや、金メダルを作りたい。
いや、銀メダルを作りたい。
いや、銅メダルを作りたい。


いやいや、金メダル ....
時間がかかっても焦らない
時代が変わっても気にしない



これが最後の詩になっても構わないと
これが最期の詩になっても悔いはないと
これが最高の詩になっていくようにと
そ ....
今があまりにも眩しくて
もう、過去を活かしたくないんだ


今があまりにも美しくて
もう、未来を迎えにいきたくないんだ


閉鎖的と言われても
この今から溢れ出す躍動感を ....
出逢い 別れ 過ち
取り戻せぬ決断 巻き戻せぬ選択

嘆くことが取り柄のような鳥たち
羽ばたくことを忘れて 陽光が照り返す水面を見つめる


車窓から零れていく
美しさを堪え ....
誰かに優しくしてもらう。
優しさのお返しをしようと思う。

けれど、
その時にはもう
その誰かはいない。

どんなにお返しをしたくても
もうお返しはできない。

日々は流れて
歳 ....
平成は二十七年
西暦は2015年


立てても倒れる目標もあるだろう
描いても三日で飽きる目標もあるだろう


だけど気にせず
そんなの気にせず
立てればいい、景気よく
描け ....
いらない。

これ、いらないな。

それ、う〜ん、いらないや。

あれ、まあ
いやあ、やっぱり
でも、いらないか。



いらない。
これ、もういらない、いらない ....
届かないかもしれない
それでも、届けようとして止まない姿
あまりにも眩くて 言葉が追いつかない

すべてが叶うほど  世界は生ぬるくない
すべてが叶うほど  人生は甘ったるくない
 ....
さあ、今日は何回「いいね」を押しただろう。
さあ、今日は何個「いいね」をもらっただろう。

さあ、今日は何回「お気に入り」を押しただろう。
さあ、今日は何個「お気に入り」をもらっただろう ....
いいねって
思ってなくても
「いいね」を押したね。


いいねって
思ってなくても
「いいね」を押せるね。



嫌だねって
思ってたけど
「いいね」を押し ....
笑顔とセットで
カンパ〜イ
くたびれた喉に
小金色の大海が沁み渡る

都会のど真ん中
無味乾燥なオフィスを抜け出し
しわくちゃな今日にお疲れ様
まっしろな明日に景気づけ、景気づけ ....
「家族、身近な人 土砂にのまれ…」
2014/8/22 朝刊 中日新聞


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キムタク
まだまだバリバリ?


最新の月9
まずまずの数字だって。


未だに
それなりに一線ってのも中々の話。

ってか、よく考えるとたいしたもん。
何様な評論 ....
いた。
いてくれた。
夏を思わせる涼しげなワンピース。
ひらり、ふわり、重力もひるんだ昼下がり。



約束のエスカレーターの下
ナチュラルに手を振ってくれた、くれた。
 ....
時間がない?
バカを言え。
時計を見るな!


時間がない?
バカを言え。
時計など捨てろ!



あんたより時間がない中で
どうにかこうにかやり抜いている人が
何 ....
夏美かをるさんのkomasen333さんおすすめリスト(69)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
エントロピー_エンドルフィン- komasen333自由詩1*15-5-20
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透明にすんだ東京- komasen333自由詩2*15-4-25
10年前の私からの手紙- komasen333自由詩3*15-4-23
ガスマスク、自動小銃、四葉のクローバー- komasen333自由詩2*15-4-9
追い風_向かい風_春は- komasen333自由詩2*15-3-20
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月の光が照らす誕生と消失の海原- komasen333自由詩2*15-3-7
昨日のネガ_明日のポジ_今日のネジ- komasen333自由詩3*15-2-27
ブラインドタッチングッド- komasen333自由詩1*15-2-18
死を想い書き巡らす詩- komasen333自由詩5*15-2-15
あれはそれはこれはそうだろ- komasen333自由詩3*15-2-12
金銀銅いらぬリスト- komasen333自由詩1+*15-2-4
333兆光年の螺旋に抱かれて- komasen333自由詩2*15-2-3
ふっと今、想った今- komasen333自由詩2+*15-1-31
車窓と街並から零れ溢れる綺麗- komasen333自由詩3*15-1-25
優しさのお返し- komasen333自由詩1*15-1-9
ただダダ2015- komasen333自由詩3*15-1-2
いらないものだらけの中で- komasen333自由詩3*14-12-8
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「いいね」を「お気に入り」して「リツイート」して「シェア」し ...- komasen333自由詩2*14-10-29
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小金色の大海- komasen333自由詩1*14-9-20
「行方不明者の捜索が続く現場で、声を上げて泣き崩れる女性」と ...- komasen333自由詩2*14-8-29
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約束のエスカレーターの下- komasen333自由詩2*14-7-2
時間を捨てろ!- komasen333自由詩3*14-1-2

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