すべてのおすすめ
鼓動ごと異なった言葉になった
夏休み飽き飽きしても来ない秋
七色の七味かけると虹味に
太陽の賜物の場所の湯をバシャー
陽気にも容易に傷の場所にいる
ぐ ....
無謀にも昔ばなしに難しいむなしい胸の春走らせる。
すいすいとスイーツ棚に吸い寄せられ釣られてしまう。お釣りをしまう。
見たことのない夜が生まれたときに立ち止まってしまっ ....
鳥の声、草木のそよぐ音、電車の走る音が、ふと音楽に聴こえるときがあって、
そんなとき僕はこどもに戻ったかのように純粋になる。
だから僕は、散歩をしている間イアホンを付けない。
もしかしたら、 ....
夏のなかでは、汗がべとべと出て、どうしようもなく自分が生き物だと実感させられる。
だから夏が好きで、ほんの少しだけ嫌い。僕は僕が生き物だってことがほんの少しだけ嫌い。
この季節になると、いつか ....
地雷原という安全地帯でトイレットペーパーを思いっきり転がそうぜ
ドアなんてこの世に存在しないのだから
自由には白い翼がびっしり生えている
おとなになるってことは気が狂うってことで
こどものまま ....