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鷹女(たかおんな)、胸板を刺し冬を剪(き)り


ピーシーを終わらせ冬陽を昇らせる


春なのに月輪(がちりん)光り降るは銀。


桜酔い、ピーチジュースで酔い醒まし

 ....
深海の船の残骸無の世界

根無し草旅に明け暮れ野垂れ死に

閉経しそれでも夜は女です

月一で赤い夕日が昇ります

いきなりの激しい降りに肌着透け

欠片さえ愛はなくても「ラブホテ ....
夏戻るやけつく日差し加減なし

いい女化粧さえ溶けている

紳士的?女見る目の偽善だよ

口説きたい気持ちはいつも凹んでる

ドスケベを悟られまいと必死だぜ

季語抜けてエロ抜けて ....
冬めいて部屋に取り込む鉢ひとつ

冬めくも猫を{ルビ抱=いだ}いてミルクティー

くちびるが一番先に冬めいて

冬めいてなんの未練もない鳥よ

パソコンを切って冬めく夜を知る

手 ....
HALさんの俳句おすすめリスト(4)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
桜酔い、ピーチジュースで酔い醒まし- 秋葉竹俳句819-10-26
夢華火- こたきひ ...俳句219-9-20
残暑かな- こたきひ ...俳句119-9-7
冬めく- そらの珊 ...俳句14*16-11-5

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