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あぶない!そう思ったときにはもう突き飛ばされていて、コワレていた、かしゃん。音がして、包み中のわたしが、コワレ、ていた。コワレたのでみるみる中からわたしが漏れ出し、包 ....
おちんちんが歩いていた。
ここは、
公衆の面前なので、
さすがにそれはないだろうと、
ひとこと注意すると。
「みんなやってますよぉ。」
と返された。
....
目を覚ますと、
おちんちんがなくなっていた。
びっくりして鏡の前で確かめると、
やっぱりおちんちんがなかった。
おちんちんの代わりに、
林檎の芯のようなものが ....
これはね。
あたしたち、
死ぬ時はきっと別々だから、
だからこうしてにぎって、
眠っているの。
ほらこうしていると、
あなたどくどくしてる。
あったかい。 ....
いまから。
戦争するから、
戦闘するよと言われたので、
ぼくは真っ先に、
一番高いところにいる。
ヤツを殺した。
勝った。
勝ったので、
ぼくは成り上が ....
例えば。
それが三人称で、
神の視点で書かれているとすれば。
神の背格好や学歴、
食べ物の好き嫌いから、
性的嗜好に、
初体験の年齢と相手とその満足度まで。 ....
「逃げよう。」
そう言われたので、
逃げることになった。
以来ずっと、
トメヲとふたり逃げている。
「アテ」というものがないので、
「アテ」もなく逃げる ....
それはなみだでした。
ひとしずく、
わたしをたたいたのは、
なみだでした。
それはぽろぽろと、
わたしをたたくので、
わたしはひとしずくずつ、
ひとに、
....
悪い子は見つからないパパにもママにも見つからないぼくは悪い、
押し入れの中は宇宙だから漂う星たちは涙じゃない。
膝を抱えて星座に ....
出木杉くんが主役だったら「おはなし」にならないのび太はのび太。
おまえの悲しみはおれのものだからなんでも言ってくれ剛田武。
ヒロイン ....
「ひとを殴るって、
どんな感じ。」
リイは変な女。
いつだって変な女。
いつも変なことを訊いてくる。
いつもおれにばかり訊いてくる。
「楽しい。
....
あの夜、
ケタの顎を蹴り砕いたこと、
今でも後悔していない。
いつも間違いばかりしていたけど、
あれだけは後悔していない。
ああしなければ、
ケタはまた ....
石田 圭太さんのPULL.さんおすすめリスト
(12)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
「_コワレ。_」
-
PULL.
自由詩
4*
07-11-29
「_みんなおちんちん。_」
-
PULL.
自由詩
6*
07-4-27
「_ぼくはおちんちん。_」
-
PULL.
自由詩
9*
07-4-25
「_あたしのおちんちん。_」
-
PULL.
自由詩
8*
07-4-24
「_せんとうかいし。_」
-
PULL.
自由詩
6*
07-4-23
「_例えば。_」
-
PULL.
自由詩
9*
07-4-18
「_逃げル。_」
-
PULL.
自由詩
7*
07-4-15
「_ひと、しずく。_」
-
PULL.
自由詩
14*
07-4-1
「_押し入れの中は宇宙。_」
-
PULL.
短歌
13*
07-3-13
「_ドラえもんだってつらい。_」
-
PULL.
短歌
9*
07-3-12
「_リイ。_」
-
PULL.
自由詩
13*
07-3-9
「_ケタ。_」
-
PULL.
自由詩
15*
07-3-8
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