すべてのおすすめ
僕をそのまま酸欠にしてね
内臓がぜんぶ月の石になってしまうような夜
どちらにせよ死にたいという言葉は
とてもとても不適切で

もう子供じゃないね
僕たちは
もう二度と書けない詩のことを
 ....
4.

酸素を少しとりこむのは
恥ずかしいことですね
ちょうどの互いの離れ方で
手をつなぐように指をのべたら

網膜を傷つけつづける雪
夢、虹、鳥、花、川、愛、心、光
光、光、光 ....
ただのみきやさんのいつも神様の国へ行かうとしながら地獄の門を潜つてしまふ人間さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
18- いつも神 ...自由詩312-10-28
4- いつも神 ...自由詩312-10-14

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する