すべてのおすすめ
○「ふれあいの旅」
千葉へは仲間とのふれあい
上高地へは自然とのふれあい
どちらも感謝感激の旅だった

○「ユーモア」
「どちらまで行かれたんですか」
とすれ違った山ガールが
可愛く尋 ....
中学時代から付き合ってきた
きみはもういない
焼酎が大好きで酔っぱらうと
「ありがとさん!」を連発していた
きみはもういない
何か相談事があると
真っ先に相談に乗ってもらっていた
きみは ....
○「表現」

全裸の女性とビキニの女性とでは
どちらがより興奮するであろうか
僕は後者であろうと思う
それは後者の方が
より強く想像力が働くからだろう
表現も似ているのかもしれない
僕 ....
○「人生」
生きている間は
自分の人生が確定しない
死んで初めて自分の人生が
どういうものであったかが確定する
だから人は
最後の最期まで
しっかり生きなければならない
しかし
人生 ....
○「縄文杉の祈り」(改定)

別れた勢いでやって来た
縄文杉の朝もやの中で
私は愛の祈りをささげる

宮之浦岳を越え黒潮を越えて
都会に住む君に届けとばかりに
愛の祈りをささげる

 ....
晴れの日にも
雨の日にも
暑い日にも
寒い日にも
ただ生き長らえていくことだけが
目的のように生きている年寄りたちがいる
年寄りにも希望があれば
どんなにいいだろう
年寄りにも夢があれ ....
○「終活」
終活は死に支度である
そして死にざまは生きざまである

○「無心」
自分の気持ちや考えが
強いと
相手の気持ちや考えが
見えなくなる


○「非難」
みなそれぞれ
 ....
○「不幸」
他人の不幸は蜜の味
自分の不幸は地獄の苦しみ
自分を世界で一番の不幸者にしてはならない

○「これからの詩とは」
人工知能がつくる詩と
人間がつくる詩と
どこが違うのだろう ....
○「山旅」
久しぶりの北アルプス
一月ぐらい前から楽しくなるようにプランを練っているが
天気しだいである
この天気だけはどうしょうもない

○「CM」
外見をよくするCMばかり
肝心の ....
○「年齢確認」
コンビニで酒を買う時に
いまだに「20歳以上」を押すように
言われる
これにはいつも違和感を感じる
せめて「60歳以上」にしてほしい

○「平和ボケ」
戦争になると
 ....
○「自己中心」
世界は自分を中心に回っているわけじやないから
自分の思い通りにはなかなかいかない
雨の日にはこんなあたりまえのことすら
忘れがちになる

○「希望」
人間は希望を求めて生 ....
○「ふとるわけ」
食べ過ぎてふとるのじゃない
運動不足でふとるのじゃない
ストレスでふとるのじゃない
寂しくてふとるのだ
寂しくて寂しくて
何かを口へ入れずにはおれないのだ

○「電気 ....
○「伯母さんの死」
一度は死ななければならない
と口癖のようにいっていた
95歳の伯母さんが急に亡くなった
胸と背中が痛いと朝電話が来て
かかりつけの病院へ僕の車で乗せて行った
早く死にた ....
○「弓道の基本」
弓道はバランスである
上下のバランス
左右のバランス
前後のバランス
一方だけでは
いい射はできない
しかし、未熟者は
一方にこだわって
他方を忘れる

○「両 ....
○若い頃は
やりたいことが
なかなか見つからず
年を取ったら
やりたいことが見つかっても
もう動けない

○「自賠責保険だと
対物はなし」
そういう車にぶつけられたらどうなるの?
 ....
この時期三日間晴れるとは奇跡です
と帰りタクシー運転手がいった
鹿児島港からのんびりフェリー4時間の船旅
油のような海をフェリーはゆっくり進む
五月の風が気持ちいい
宮之浦港からバスでいつも ....
○「死にたくない」

朝トイレに入っていると
近所の一人暮らしの伯母さんから
今朝急に胸と背中が苦しくなったと電話が来た
行くと今度で二度目だという
かかりつけの県立病院に行く車の中で
 ....
「生まれてきたのは
俺の責任じゃないけれど
生きていくのは
俺の責任になる」

僕たちの子どもの頃は
貧しかったけれど
まわりも貧しくって
みんなで頑張っていこうという連帯感があった
 ....
○「適応力」
人間の一番の能力は
適応力だろう
人間はどんな状況にあろうと
適応しようとする
戦争時でも災害時でも重い病でも
適応しようとする
この適応力があるからこそ
人類はいくつも ....
○「人のまちがいが許せない人」

人間関係がうまくいかないという人がいる
人のまちがいが許せないという
世の中馬鹿ばかりだという
なんでこんなことでまちがうのかとよく思う
この間教えたこと ....
○「修行僧の話」
まだ人を相手にしている
人以外のものを相手にするのが
ほんとの修行ではないか

○「わかったつもり」
この世界も宇宙も心も体も
自分の理解をはるかに超えたものである
 ....
○「個人主義」
日本はまだ個人主義が
中途半端だと思う
リクルートスーツや簾髪がそのいい例である
もっともっと人と違っていい!

○「目標」
目標のない人生は
金のない人生よりも
退 ....
○「終わりの言葉」
ワイフにしろ恋人にしろ
女性のほうから
「顔も見たくない」
と言われたら
もう終わりということだ
男は潔く諦めよう
それが男の美学だ
女々しいのは男じゃない

 ....
○「好日」
体調よし
天気よし
ワイフの機嫌よしで
今日も好日なり

○「柔軟心」
あれはダメ!
これもダメ!
ではなく
あれもよし
これもよしで
暮らしていく

○「本質 ....
○「5月の連休」

98歳で登山している友人もあれば
入院して点滴受けている友人もある
人生はさまざまだ

○「不平不満」

Uターンして田舎の悪口ばかり言ってどうすんのよ
夫の実家 ....
○「欲望」
宝くじはもうあきらめた!
金持ちにはなれない家系なんだろう
名誉欲はもうとっくにない
賞状やメダルとは無縁の人生だった
ほめられもせずくにもされずの人生だった
しかし食欲だけは ....
人を嫌えば自分も嫌われる
人を好けば自分も好かれる
人間関係はお互い様
口で言わなくても目でわかる
口に出して言えばもっとわかる
好きな人嫌いな人苦手な人 人はさまざま
それが世の中 自分 ....
自分を知れば道は見えてくる
目標が決まればやる気が出てくる
うまくいかないのは変えなさいということだ
人生は人との競争じゃない
人は変えられない
変えられるのは自分の対応だけだ
大きな悩み ....
○「離婚」
姪が離婚した
これから4人で再出発します
というメールが届いた
力強さを感じたけど
やっぱり残念だった
離婚というものはおそろしいもので
別れればまったくの他人になってしまう ....
僕たちはまじめにやるのは
得意だが
楽しくやるというのは
下手なようだ
なんでもすぐむきになる
人に勝とうとする
いい悪いを持ち出す
活動そのものを楽しもうとしない
六十の手習いで ....
アラガイsさんのホカチャンさんおすすめリスト(326)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
独り言7.25- ホカチャ ...自由詩7*23-7-25
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独り言7.11- ホカチャ ...自由詩9*23-7-11
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長寿社会- ホカチャ ...自由詩3*23-6-30
独り言6.26- ホカチャ ...自由詩3*23-6-26
独り言6.24- ホカチャ ...自由詩3*23-6-24
独り言を6.18- ホカチャ ...自由詩2*23-6-18
独り言6.15- ホカチャ ...自由詩5*23-6-15
独り言6.7- ホカチャ ...自由詩4*23-6-8
独り言6.4- ホカチャ ...自由詩2*23-6-4
独り言6.1- ホカチャ ...自由詩4*23-6-1
独り言5.31- ホカチャ ...自由詩2*23-5-31
独り言5.29- ホカチャ ...自由詩4*23-5-29
宮之浦岳縦走- ホカチャ ...自由詩2*23-5-28
独り言5.23- ホカチャ ...自由詩2*23-5-23
ああ!人生- ホカチャ ...自由詩3*23-5-22
独り言5.15- ホカチャ ...自由詩4*23-5-15
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独り言5.6- ホカチャ ...自由詩1*23-5-6
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人生ラップ- ホカチャ ...自由詩2*23-5-3
独り言4.30- ホカチャ ...自由詩3*23-4-30
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