独り言7.25
ホカチャン

○「ふれあいの旅」
千葉へは仲間とのふれあい
上高地へは自然とのふれあい
どちらも感謝感激の旅だった

○「ユーモア」
「どちらまで行かれたんですか」
とすれ違った山ガールが
可愛く尋ねるので
いつもの癖が出てしまった
「西穂高まで行くつもりだったけど
ピラミッドピークで疲れもピークに達したので
引き返しました
女房は逃げるけど山は逃げないからね」

○「目の力」
どんなに化粧しても
目にまでは
化粧できない
やさしい目
明るい目
輝いている目
無邪気な目
目こそその人の魅力だ
老眼でも輝いている目持ちたい

○「なんでえ?」
「ママなんでそんなにお化粧するのよ?」
「きれいになりたいからよ」
「なんできれいになりたいのよ?」
「パパにきれいだねといわれたいからよ」
「なんでパパにいわれたいの?」
「愛しているからよ」
「なんで愛しているのよ?」

○「愛とは」
変わらない心を愛という

○「人生ドラマ」
みんな大谷選手のようになれるわけじゃない
みんなプロ野球の選手になれるわけじゃない
みんな甲子園へ行けるわけじゃない
しかし それはそれで
各自かけがえのない人生ドラマが
展開しているんだよ
今年も高校野球が楽しみだ!


自由詩 独り言7.25 Copyright ホカチャン 2023-07-25 09:07:36
notebook Home 戻る