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日が長くなるにつれ、ぼくの寿命はちぢみ、
日が短くなるにつれ、ぼくの寿命は延びる。


「なんだこれ、なぞなぞ?」
「いや、なんとなくの感覚です。」
雨の日の地下室で
僕らはコーヒーを飲んだ
君はホットで 僕はアイス
隣の二人の会話が大きい
いまならおどろかないから
ひみつの話をしよう

たわいないひとことに
僕がもうひとこ ....
{引用=粉々になっていく夜。
くだかれていくね、
散り散りになる朝。
そうして舞う昼、
さらさらという音。
照らされる夕暮れ。
消えるひとつの灯り。}
{引用=みずうみを およぐ
底から数センチ上、
ひとたまりも なく
ひとは 笑うかもしれない
ぼくは無力 だと
ぼくも 知っていたから
あきれることも なく
ただ 光を 見つめる ....
手のひらをひろげてもなにも返ってこない。
わるいことばかりおこる気がするけれど
そんなことはない。
どうしてこんなことばかりおぼえてしまうんだろう、
どうしてたいせつなことをわすれてし ....
僕は時刻表を忘れたけど
家に取りに戻ってる時間がなかったので
そのまま歩いたら
案の定バスは行ってしまって
遠い彼方へ行ってしまったので
僕はそこで足を止めたんです。

たんぽぽ ....
はれわたるそら
とじているぼく
いまだけは しんとして
とりのなきごえをきいていたい

たいよう どこからきたんだい
ぼくのことをしっているのかい
てらすかおは おだやかにめをほ ....
「さあさあ皆さん、そろそろ冬眠ですよ」

その声をきいて、ぼくたちは数センチ浮いた。
つまり都会っ子の「なつやすみですよ」と同じ意味をもつ言葉なのだ。
家に帰ったときの「おかえりなさい ....
山人さんのゆうとさんおすすめリスト(8)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
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