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君と見ていた 色褪せた夕暮れの焦燥は
もう戻らないと深く 息を詰めて水に
潜るようだと理解して
それでも繰り返し 夢に見て
胸元に留まり続けた 想像の
背をずっと 撫で続けていた
例えば ....
山人さんの及川三貴さんおすすめリスト
(1)
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穏やかに河は流れて
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及川三貴
自由詩
1
20-9-26
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