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片方の耳を塞いで
遠回りした迷路の
転んだ看板に捨てられたような
連続体じみた明後日から
一昨日へ向けて打ち出された叫びが
目の前の髪の毛をかすめて
4階の窓から見える軒下の人影
....
<1>
とある街道を、二人の男が歩いている。
それぞれ手には何らかの本を抱えて、それを読みながら歩いているようだ。
周りには特に人気もなく、彼らの声だけが響いてる。
そのう ....
ワタナベさんのあやさめさんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
4階の月
-
あやさめ
自由詩
5
04-5-10
_fractal
-
あやさめ
散文(批評 ...
2
04-3-12
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