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手の中に誰が居るのか自分には


太陽の凝視する海死にかける


心へと刺したストロー吸い込まれ


ベルベットアンダーグラウンドわからねえ


胃の魚の蛸の目の日の白の口
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花道に落ちて知りえる一輪の桜に彼女を知らないままに 



暗い夜東京路地裏俺一人((誰かのことを思えたなら))


天王洲アイルの夢の色((ヘッドライト))無数の行き交う桟橋に 

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窓枠に浮き立つ綿毛雪の空


石光る体に苦しい希望の灯
ことり ま菜さんの番田 さんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
堤防の落書き- 番田 俳句410-4-5
ひとり、天王洲アイル- 番田 短歌410-3-17
2月- 番田 俳句1*10-2-13

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