すべてのおすすめ
ある日、大学の売店で飲みものを買いました。
三十九ルーブルだったので、十ルーブル札を四枚だしました。
売店のおねえさんはお釣りの一ルーブル硬貨(日本円で四円くらいでしょうか)を探しましたが、ありま ....
付加価値。
経済学においては「商品の生産・流通の各段階において新しく生み出される価値」となるようです。この付加価値という概念はじつはとても広義で、一概にこういうものだとは言えません。グリコのおま ....
初出:
ウエノポエトリカンジャム3 公式パンフレット「Iu(イウ)」(2005年夏)
(http://www.upj.jp/)
「詩なんかよく知らない人にネットの詩について伝えるメッ ....
ちょっと興味があってポイエーシスということばを調べてみた。ただ漠然と「詩情」みたいなものかな、と思ってたんですけど、ちょっと違うみたい。「作り出すことすべて」がこのことばのもとにくくられ、なかでも音楽 ....
特に何もない。今日僕があなたに語るべきことは特に何もない。あ
なたに語るべきことが何もなくてとても残念だ。明日また語るべき
ことがあればそれは残念ではなくなるが、あなたがいったいいつど ....
たもつさんの詩集が届く。注文してから、すでに2ヶ月が過ぎていた。発送元には何の罪もない。メールで注文したのはいいが、自分のアドレスを間違って入力していたのだ。いつまでも連絡がこないはずだ。ネットは、す ....
承前
1 http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=50747
2 http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=50758 ....
uminekoさん 「sky」に寄せて。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=48600
読者の心を揺り動かすだけなら、
技巧はいら ....
日傘 レモン水 チョコラBB 水玉 クレープ・・・
例えば、こうゆうものが挙げられます。女の子のアイテム。
いっぱいいっぱい思いつくんです。
女の子って不思議だな。
わたしは女の子が大好き ....
つらい、つらいです。この文章をですます調で書き始めてしまった
ことがつらいです。
第四集「必要のない寓話」は徐々に僕の好みが占める面積が増えて
ます。少しやらしいことも書き始めてます。「そう ....
昔。高校生の頃だけど、「一番星」って作品を書いたことがある。これは歌詞なので、まあ歌えちゃったりするんですけどね。
* * * * * * * * *
....
テレビ電話というものが発明され、商業的にCMに登場するようになってから久しいですよね。
原理的には簡単なものだと思うし、遠くにいる友達や恋人なんかと顔をつき合わせて話ができます。
「離れて住んでい ....
「詩と”私”を切り離せ」こういう大胆なタイトルはなかなか書けないものだし、あざとく見える危険もある。よく書いたと思う。http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=426 ....
えーオトナな人たちだけにむけて書きます。この前出張にいったんですけど、楽天ですげー安いホテルをとったんですけど、まあなんつうか、壁も安っちいわけですねそゆとこは。
で、となりのひとの声とかも聞 ....
今日は地元では特別の式典。その時間を避けるようにシャワーを浴びる。ちょっと、少し、避けている。意識してることの裏返し、なんだけどね。
テレビの画面では、小学生があいさつをしていた。ある意味リーデ ....
人が言葉を手に入れることができたのは、しっぽを捨てたからだ
ちっぽをつてたからだ
しっぽを捨てたかわりに人は言葉を獲得したのである
それまでのしっぽは心を表現していた
怒りや喜びを表すこと ....
クラシック聴きながら詩を書くと詩が3拍子になってしまう、
でも詩は4拍子のほうがいいから、詩を書くときは狂ったロックやテクノを聴くと言う人のことを思い出していた。
今日中にたどり着けない電車に乗り ....
本題に入る前に、誤解がないように、少し、前置きしておく。
最近、某所の日記に、朗読について考えていることを書いた。日記だから、特定の個人に向けて書いたものではないのだが、やや、感情的と取れる反論 ....
君は逃げようとした。だから僕は追いかけた。おにごっこがはじまったと思った。
僕、いつの間にじゃんけんしたんだろう?じゃんけんに負けたんだろう?鬼になったんだろう?
「ねえ待って。僕、おにごっこ ....
今、生きている人間が必ず1度は経験する事柄があります。
全員、おしなべて、例外なく、絶対に、です。
それは、
この世に生まれる事と死ぬ事です。
人は誰でも、必ず親から生まれたから生きて ....
私小説というものがほぼ死に絶え、小説はエンタテイメントとして書かれ・読まれ・消費されるものになって久しい。それに対して、詩というものは、未だに“私詩”とでも呼ぶべきものが大半を占めているように思える。 ....
昔、犬だった頃のことを思い出したのです。
飼い主は優しくて私のことを可愛がってくれました。けれどいつもどこか淋しいのです。こんなにも愛されているのに、いつもどこか寂しい気持ちを抱えていました。いつの ....
「私のひと押し詩人」というテーマでの依頼。
ひと押しというか、好きな詩人は、
1.有名で今さら紹介する必要もない人
2.ひっそりと書いていて紹介なんかされたくない人
だいたいこ ....
1988年の秋に、私はそれまでの詩のかき方を精算すべく、個人詩誌「風羅坊」を創刊しました。コンセプトは、短く、平明で、身辺的であること。そこにはそれ以前に親しんできた現代詩的な構文への反発がありました ....
食事のマナーが悪い、と
君を叱りつけた
私は不機嫌ではなかった
「ごめんなさい」を君から聞いてから
後片付けを始めた
その頃には言い過ぎたことを少し反省していた
隣の部屋へ駆け込ん ....
−詩に没頭してるオトナって、やばくない?
そうそう。ある意味ね。
−だから学生さんとかが、ばーっとイベントとか、やればいいんだよね。
−オトナは無理だよ、無理無理ー。
詩を中心としたイ ....
最近の自分の作品をざっと読み返してみると
(ああ、これは私信だなあ)って、思う。
それが特定の誰かだったり、特定でない誰かだったり
あるいは過去や未来、さらには
時制を持たない自分だったり ....
誰かの記した言葉を読むとき、自分自身がそっとその言葉の傍らに寄り添っているような気がすることがあります。詩集に頬を寄せるわけではないけれど、言葉のひとつひとつに愛しささえ感じるような想いで、その ....
浦安にあるアレである。
俗に「ネズミ園」なんて言って茶化す人がいますね。気持ちはわからないでもない。
日本一メジャーな遊園地だし、いつ行ってもひたすら混んでいるし、妙に晴れやかで、
悪口を言いた ....
俵万智さんの『短歌をよむ』(岩波新書)で万智さんは自作の俳句を短歌に作り替えている。
{引用=
使用済みテレホンカードの穴冴える
使用済みテレホンカードの穴冴えて思い出せない会話いくつか
....
望月 ゆきさんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(86)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
キャラメルと価値と詩について
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馬場 こ ...
散文(批評 ...
13
06-1-6
3.詩の付加価値
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いとう
散文(批評 ...
7*
05-12-19
Hello----,Hello----._私たちは、つながっ ...
-
いとう
散文(批評 ...
41
05-12-19
ただ1滴のポイエーシスを
-
umineko
散文(批評 ...
5*
05-11-3
Y/M
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Monk
散文(批評 ...
12*
05-10-16
こっそりと白の時代〜たもつさん詩集に寄せて
-
umineko
散文(批評 ...
18*
05-10-8
とどかない光/小林レント讃5
-
渡邉建志
散文(批評 ...
4
05-10-2
指標を越えて
-
いとう
散文(批評 ...
14+*
05-9-28
女の子について。
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浅野 す ...
散文(批評 ...
15+*
05-9-19
こんなものを書いてきた_03
-
Monk
散文(批評 ...
12+
05-9-11
さかなゆめ
-
umineko
散文(批評 ...
7*
05-8-14
テレビ電話が普及しない訳
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宮前のん
散文(批評 ...
12*
05-8-13
「詩」さんは何を求めているのかー「詩と”私”を切り離せ」を読 ...
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石川和広
散文(批評 ...
9*
05-8-8
拡散する宇宙
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umineko
散文(批評 ...
8*
05-8-7
立ち並ぶ銀色のビルたちと
-
umineko
散文(批評 ...
6*
05-8-6
しっぽについて
-
せんたく ...
散文(批評 ...
7*
05-8-5
米原駅ノート
-
渡邉建志
散文(批評 ...
15*
05-8-5
『詩は求められているか?』
-
窪ワタル
散文(批評 ...
17*
05-8-4
かくれんぼ続行中
-
神音
散文(批評 ...
4
05-7-31
死ぬ順番
-
宮前のん
散文(批評 ...
18*
05-7-21
詩と“私”を切り離せ。
-
大覚アキ ...
散文(批評 ...
61*
05-7-13
犬だった頃
-
床
散文(批評 ...
4*
05-7-8
良い詩人は、、、
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いとう
散文(批評 ...
23*
05-7-1
●そろもん第一の栞
-
みつべえ
散文(批評 ...
23
05-6-30
母娘
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蜜
散文(批評 ...
8*
05-6-28
サハラ砂漠の真ん中で
-
umineko
散文(批評 ...
8*
05-6-26
空に星座を描くように
-
umineko
散文(批評 ...
10*
05-6-22
言葉の距離
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嘉野千尋
散文(批評 ...
7*
05-6-11
ディズニーランド考
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チアーヌ
散文(批評 ...
7
05-6-3
【わが短歌・俳句入門】<俵万智>
-
藤原 実
散文(批評 ...
5
05-6-2
1
2
3