すべてのおすすめ
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=18384
「わかんね」と書いた時点で負けだ。負けん、負けんぞ、「負けないもんっ」
(出来るだけカワイイ ....
一人ランダム100人斬り!!!(暇人)
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=6721
からふさん 「遮光カーテン」
遮られて僕には見えていないものを ....
本当は、こんな文章を書くべきではないのかもしれない。ましてやそれを発表するなどということは、絶対にしてはいけないことなのかもしれない。だが、時には書かなければいられないこともあるし、書かなければなら ....
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=32415
ワタナベさんの作品は、描かれている世界がきれいだったり、描いているものとの距離のとり方が好きだっ ....
田村隆一は太平洋戦争後の荒廃した社会を的確な詩語で捉え、戦後詩壇を代表する存在になった。と、日本の詩の歴史ではそういうことになっているらしい。僕は言うまでもなく戦後生まれ、それも高度経済成長の真っ只 ....
最近、詩の森文庫というのが出ていて
辻征夫さんという人が書いている。この人、亡くなったのが60だから、僕の親父が60だから、今、死んだらと想像するだに、コワイ。
それは、さておき、1939年生まれ ....
トップページを何気なしに見ていたら、「ランダム」というボタンを発見。
いつの間に出来たのか、全然知りませんでした。
ためしにぽちっとボタンを押してみると、全然読んだことのない作品が出るわ出るわ ....
「やがてぼくらは輪郭のない自由になる」に寄せて
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=10962
R.D.レインという精神医学 ....
センスのいい人のタイトルとか見てると感心しちゃって、「自分にはセンスないからなぁ〜」って思いがち。でも、タイトルってセンスだけじゃない。知識、知識。普段から、色々なことに興味を持って知っていくことが ....
ここのところずっと、ある詩を批評しようとして、色々考えていました。
そして考えが横にそれたというか根本的なとこまでいったというかつまり、文章を理解するとはどういうことかに関心が移ってきました。
ま ....
医者になって十三年目の夏。
病棟を回診して、今日も313号室へ入る。
そこは、病棟の患者さんのうちで密かに「十三号室」と呼ばれている、重症部屋なのだ。
5床あるベッドのうち、1つ目のベッドに ....
1.敬称略です。
2.あまり読めてなくても、笑い飛ばして下さい。
3.責任は持ちますが、プライドは持ちません。
4.「どーしてもヤダ」という時は、私信ください。その方の評は人知れず削除します ....
批評するときは、どんどん造語したいものです
みんなに届く時は、届くので
各自、無自覚に日本語を変形したいね
定型詩批判とかね
あのー定型詩って何?
自分で辞書書いても学問人の方が
金もらっ ....
絵を見るときは絵だけを見るようにしてます。すごいなあとか、いまいちだなあとか心の中で思いながら。絵って要するに平面における色の配置なんだけど、すごいなあといまいちだなあとに(程度の差はあれ)全く分かれ ....
(詩人ギルド・レビュウに投稿したものを、一部削除、若干訂正)
私が、あるひとつの詩をとても好きになったとする。しかし私でないあるひとりの読者はその詩が好きでない。むしろ大嫌いだと言う。また、先 ....
衣食住は「どうでもいい」話ではない。いま新潟の被災者のみなさんは、切実にそれを感じているだろう。阪神大地震の経験者も、身をもって衣食住の大切さを知っているだろう。しかし、衣食住という人間の最低の基本が ....
1998年5月8日午前3時29分45秒に到る少し前、
S・・・は、冷蔵庫から卵を取り出して、それを持って走った。
S・・・の部屋の電話が鳴る。
Q・・・は空を見上げて、上空の風が強いことを確認し ....
「碁を打つ女」という小説を読んでいる。原作はフランス語。でも、書いたのは在仏中国人、で、舞台は満州国、主人公は日本軍士官と中国人少女。ちなみにこの小説、フランスの最高の文学賞である「高校生(リサ)が選 ....
まずはURL、
チアーヌさんの書いた詩「かわいい匂い」は下のリンクから読める。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=20788
それからお断り、私の ....
俺は推敲していた
つまり、ちゃんと書こうとしたところや詩っぽくしようとしたところを省いた。
いくつもの命があるのにもかかわらず、幾人の手に取れるだけの人間の言葉しか、目にとめることはできない。
人生80年。一度くらいは人を助けることのできる機会には恵まれるだろう。その場面から逃げること ....
行きかう人でごった返す午後の駅。彼は広げたダンボールに座って柱に背をあずけていた。先ほどから、そばに転がっているペットボトルのキャップを指さし、その手をしきりに上下させている。どこかで叫び声が上がっ ....
夫と出かけると、いつもこうだ。レストランでバカ笑いをし、電車で大きなゲップをする。昔からまったく変わらない。本人が気にしていない分、横にいる私が余計にはずかしさを感じなければならない。だから復讐して ....
詩をやっていこうと思う方は、本来「本を読むこと」が好きな人が多いです。それなりの向上心と努力があれば、関わってゆけるでしょう。
ところが私は、本を読むのが大変苦手で、特に詩や小説、文学を読むこと ....
厳しい借金の取立てに耐え切れなくなった男は死ぬことにした。崖の上で靴をそろえる。ふと右手を見ると、同じように靴をそろえている男がいた。目が合った瞬間、ふたりは理解した。つらかったですね。それももう終 ....
ホワイトアウト。別に、遭難した仲間を探しに来たわけではない。美那子と初めての外泊に新潟のホテルを選んだ。深夜の露天風呂に浸かる彼女を覗いてやろうと、タオル一枚腰に巻いて岩場を乗り越えた。あとひとつ岩 ....
五十年、いつも妻がリードしてくれた。付き合いだすきっかけを作ったのは彼女。プロポーズもそうだ。子育ても任せてしまった。不甲斐ない夫だったろう。それでも私の顔を立ててくれた。その妻が、布団に横たわって ....
批評だ批評だ批評が必要だとネットで吠え続けて、おそらく数年になる。私自身は、地方同人詩誌での合評会や蘭の会内部でのわずかな批評と、詩集そのものに対するいくつかの批評をのぞき、自分の作品に長文の批評をネ ....
詩の批評とは、作者側と批評する側との詩を書く上でのスタン
スないしは生き方のスタンスの差異を明らかする作業なのではな
いかと私は考えている。
批評する側が詩を選び作者の了承をとらずに批評する ....
家にある薬箱のなかの服用薬を全部飲んでしまったことがある。19のときだ。頭痛薬からキャベジンから風邪薬から、とにかく服用薬は全部飲んだが、水虫の薬など外用薬は飲まなかった。死にたくはなかったのだと、思 ....
あとらさんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(75)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
【批評ギルド】『重力と火』六崎杏介
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Monk
散文(批評 ...
6
05-3-30
一人ランダム100人斬り@深夜の会議室(パクリ御免)
-
ワタナベ
散文(批評 ...
10*
05-3-30
詩人の罪
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岡部淳太 ...
散文(批評 ...
40*
05-3-25
ワタナベさん「さそりの心臓」に見る「詩とその呼吸」に関する感 ...
-
ベンジャ ...
散文(批評 ...
3
05-3-18
田村隆一(その詩行のかっこよさから語る)
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
30*
05-2-20
辻斬り批評モードー辻征夫の「むずかしくない詩の話」を読んでみ ...
-
石川和広
散文(批評 ...
11*
05-2-10
現代詩フォーラム_ランダム道中千人斬り_其の壱〜其の十弐
-
熊髭b
散文(批評 ...
25
05-2-7
輪郭のない自由
-
いとう
散文(批評 ...
6*
05-1-22
タイトルマニアの「例えば」のお話
-
木葉 揺
散文(批評 ...
13*
04-12-28
文を理解するということ
-
青色銀河 ...
散文(批評 ...
12
04-12-28
ベッドサイド
-
宮前のん
散文(批評 ...
7
04-12-26
批評寺三十六房:百人木人拳(批評祭参加作品)
-
角田寿星
散文(批評 ...
8
04-12-12
批評の愛
-
石川和広
散文(批評 ...
1*
04-12-11
詩だとか脳だとか
-
青色銀河 ...
散文(批評 ...
7
04-11-30
批評の宛先
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
3*
04-11-17
また_どうでもいい話
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
6
04-11-6
世界
-
ふるる
散文(批評 ...
5*
04-10-29
「碁を打つ女」から日本文学界の無意識な排他性に気付く
-
はらだよ ...
散文(批評 ...
2
04-10-28
チアーヌさん「かわいい匂い」に関する私見
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
31*
04-10-27
推敲について
-
馬野ミキ
散文(批評 ...
10
04-10-10
純粋正義への架橋22
-
チャオ
散文(批評 ...
2
04-8-17
力
-
城之崎二 ...
散文(批評 ...
2
04-8-3
逝
-
城之崎二 ...
散文(批評 ...
5
04-7-7
読書が下手でも詩が好きさ!
-
木葉 揺
散文(批評 ...
15*
04-7-4
終
-
城之崎二 ...
散文(批評 ...
13
04-6-18
雪
-
城之崎二 ...
散文(批評 ...
2
04-6-17
妻
-
城之崎二 ...
散文(批評 ...
5
04-6-4
やりたいことがあるんです
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
30+*
04-5-20
私はただ、過敏さを露見したにすぎないのでしょうか?
-
サダアイ ...
散文(批評 ...
5*
04-5-19
自己を愛するための
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
14
04-5-18
1
2
3