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光の輪を頭にひとつずつのせて こどもたちは 昨日をすこしずつ食べている ひとりひとりが 光の輪を頭にのせて

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肌を投げ売るきせつのこども わたしたちは いつそこを出たのかしら 皮膚を ....
長い髪がどんなふうに垂れるのか その白い背を 思い描ける

椿にも桜も菊も石南花も 指先のあとがこゆく残る
mizunomadokaさんのはるなさんおすすめリスト(62)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
晩春/初夏- はるな自由詩210-5-2
未練- はるな短歌210-4-22

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