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書くことが

なにもなくても

ぼくたち ....
ムーミンは







 ....
明日また
死んだら
ここへ
並べって
移民役場の
オヤジは
ゆうよ






















 ....
{引用=先生が選んでくれた歌抱きしめて灯りを消してみたいと思う} 眠らせることが仕事になったから月の光の底で生きてく


泣き止まぬ嬰児の不安受け止める作戦いくつも立てて過ごした


綺麗事くさす粗雑な匙加減 まどろむ居間で誰かを探す


 ....
狭くなる階段 明滅する灯り 迂闊に晒した腕が冷え行く


イカ焼きを分け合う二人 唇のおたふくソース言い訳に 吸う


「左様なら」字を確かめて噛み締める 繕う理由なんてなくても
 ....
夕焼けが


 ....
 .... 何もない一日 雲を泡立てて貝殻模様のカップを洗う


花の雨 眠るわたしのこめかみにふれているのはくちびるですか


モノクロのアネモネきっとあなたならうすむらさきを選んで写した

 ....
あなたなど信じないままどうしてもあなたに似ていく初夏の耳殻は



イヤフォンの垂れ下がってる首筋のせいだよわたしが海になったの



さみしさはぼくの美徳だ交差点ごしにあ ....
サムが来て





勝ったけれども1ミリも












 ....
あきらかにカツラとわかる人といてやけに激しい風が吹いてる とりあえず訳の分からん動物はしっかり加熱して食べようね すぐ寝る生き物は僕だが
なかなか寝かせない生き物は君だ

指での数え方って国によって違うんだ
だから彼女の本当の歳を教えてよ

気ずくことばかりでは疲れてしまうので
きずかないことを想う ....
 ....  .... どうせ又

ハズレが出るぜ

しあわせは

窓の向こ ....
神様が


ただい ....
 ....  ....  ....  『セックスをしたい』と『人を殺したい』。それは同義だ。
 いつも同義だ。






























 ....
ホノーニ ....  

 駅前の 賑やかしから 常緑樹
 並木をくぐる 若人二人

 そのうしろ 散歩する犬にほほえみ
 ベンチ腰かけ 寒さ身にしみ
 
 待ち合わせ相手はこない
 ポッケから
 リ ....
はつなつに絡まる雪がふやけ出しわたしのもとに届く霧雨


{引用=
七月は暑くて、暑くて
水際を探して歩き回っている
運よく見つけた堤防にのぼりながら
そそくさと
身分証明書を書き
 ....
まぁいいや














賽でも振ろう




 ....
ゆく川の
流れは絶えず
岩はよけ
泥は流して
海に帰らん



























 ....
壊れたら













直し屋にゆけ










 ....
ポケットに



小銭があって



 ....
天国の













鴎はイルカ










半殺し















 ....
mizunomadokaさんの短歌おすすめリスト(126)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
書くことが_な- TAT短歌218-2-5
あの頃は、僕もアイツも安いアパートに住んでた。- TAT短歌118-1-15
明日また死んだらこ- TAT短歌217-6-22
=☆- もっぷ短歌317-4-6
Closed- 深水遊脚短歌4*15-9-27
挨拶- 深水遊脚短歌2*15-8-30
無題- TAT短歌215-7-31
無題- TAT短歌215-7-26
詩歌集「うずく、まる」より自選十五首- 夏嶋 真 ...短歌14*15-7-4
その程度のやわらかな感情- 初谷むい短歌3*15-6-1
太陽に背いてるからだ- TAT短歌115-5-17
あきらかにカツラとわかる人といてやけに激しい風が吹いてる- 北大路京 ...短歌315-5-17
パンデミック短歌2- 花形新次短歌214-8-17
川越にて- 梅昆布茶短歌814-8-6
手元にはJがまだ三枚もある- TAT短歌114-5-2
市立図書館- TAT短歌114-4-9
たぬきのうた- TAT短歌2*14-3-15
ビッグ・ナイト・タナトス- TAT短歌1*14-3-7
きょうの短歌- TAT短歌113-9-17
せやから惚れましたて何遍も言うてんちゃうんかいだーほ- TAT短歌113-9-8
恋がカッコ悪いとか言う奴はふわふわパンケーキの鉄板の上で心臓 ...- TAT短歌113-8-9
インディアンもピューリタンも人食い人種も- TAT短歌1*13-7-26
炎に火を焼べろ- TAT短歌113-6-17
まちわびて- すみたに短歌312-11-8
そのままにする- 佐藤真夏短歌3*12-8-5
ダイスをころがせ_他- TAT短歌212-7-8
南斗五車星の一角- TAT短歌212-7-7
ブー・ルガルー- TAT短歌112-6-25
いずれにせよ立つべきだ- TAT短歌212-6-16
天国の- TAT短歌112-5-31

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