すべてのおすすめ
夕焼けが


 ....
 .... 何もない一日 雲を泡立てて貝殻模様のカップを洗う


花の雨 眠るわたしのこめかみにふれているのはくちびるですか


モノクロのアネモネきっとあなたならうすむらさきを選んで写した

 ....
あなたなど信じないままどうしてもあなたに似ていく初夏の耳殻は



イヤフォンの垂れ下がってる首筋のせいだよわたしが海になったの



さみしさはぼくの美徳だ交差点ごしにあ ....
サムが来て





勝ったけれども1ミリも












 ....
あきらかにカツラとわかる人といてやけに激しい風が吹いてる とりあえず訳の分からん動物はしっかり加熱して食べようね すぐ寝る生き物は僕だが
なかなか寝かせない生き物は君だ

指での数え方って国によって違うんだ
だから彼女の本当の歳を教えてよ

気ずくことばかりでは疲れてしまうので
きずかないことを想う ....
 ....  .... どうせ又

ハズレが出るぜ

しあわせは

窓の向こ ....
神様が


ただい ....
 ....  ....  ....  『セックスをしたい』と『人を殺したい』。それは同義だ。
 いつも同義だ。






























 ....
ホノーニ ....  

 駅前の 賑やかしから 常緑樹
 並木をくぐる 若人二人

 そのうしろ 散歩する犬にほほえみ
 ベンチ腰かけ 寒さ身にしみ
 
 待ち合わせ相手はこない
 ポッケから
 リ ....
はつなつに絡まる雪がふやけ出しわたしのもとに届く霧雨


{引用=
七月は暑くて、暑くて
水際を探して歩き回っている
運よく見つけた堤防にのぼりながら
そそくさと
身分証明書を書き
 ....
まぁいいや














賽でも振ろう




 ....
ゆく川の
流れは絶えず
岩はよけ
泥は流して
海に帰らん



























 ....
壊れたら













直し屋にゆけ










 ....
ポケットに



小銭があって



 ....
天国の













鴎はイルカ










半殺し















 ....
月もあり





酒もある






あとチーカマも






















追 ....
女子プロに
勝負挑んで
格好良く
「俺が負けたら
 身体で払う」





梅雨時は
ジメジメなので
タマキンを
一日一回
風に当てよう





あれこれと
 ....
この世界
希望があるというのなら
エースに賭けたい
日本ダービー
一、告白


{引用=
飛行機が頭上を通りすぎている さよならのなか密かな発作



骨の間を縫うように飛ぶ飛行機に印字する風 わざと会いたい



透明に傾き無色の戦場を駆 ....
 .... 隣席の
馬鹿を今すぐ
殺したい
お前はいいさ
ホームだもんな


 ....
mizunomadokaさんの短歌おすすめリスト(120)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
無題- TAT短歌215-7-31
無題- TAT短歌215-7-26
詩歌集「うずく、まる」より自選十五首- 夏嶋 真 ...短歌14*15-7-4
その程度のやわらかな感情- 初谷むい短歌3*15-6-1
太陽に背いてるからだ- TAT短歌115-5-17
あきらかにカツラとわかる人といてやけに激しい風が吹いてる- 北大路京 ...短歌315-5-17
パンデミック短歌2- 花形新次短歌214-8-17
川越にて- 梅昆布茶短歌814-8-6
手元にはJがまだ三枚もある- TAT短歌114-5-2
市立図書館- TAT短歌114-4-9
たぬきのうた- TAT短歌2*14-3-15
ビッグ・ナイト・タナトス- TAT短歌1*14-3-7
きょうの短歌- TAT短歌113-9-17
せやから惚れましたて何遍も言うてんちゃうんかいだーほ- TAT短歌113-9-8
恋がカッコ悪いとか言う奴はふわふわパンケーキの鉄板の上で心臓 ...- TAT短歌113-8-9
インディアンもピューリタンも人食い人種も- TAT短歌1*13-7-26
炎に火を焼べろ- TAT短歌113-6-17
まちわびて- すみたに短歌312-11-8
そのままにする- 佐藤真夏短歌3*12-8-5
ダイスをころがせ_他- TAT短歌212-7-8
南斗五車星の一角- TAT短歌212-7-7
ブー・ルガルー- TAT短歌112-6-25
いずれにせよ立つべきだ- TAT短歌212-6-16
天国の- TAT短歌112-5-31
贅沢ぬかすな- TAT短歌112-5-30
変態短歌72- 花形新次短歌212-5-30
変態短歌65- 花形新次短歌1*12-5-26
短歌二篇- 佐藤真夏短歌4*12-5-26
サンライズ王子からの遺品- TAT短歌112-4-23
冬の終わりに- TAT短歌112-4-17

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4