すべてのおすすめ
輝く人に、憧れて。

それでも私には、何も無くて。

何も無いまま、こんな所まで来てしまっていて。



これからの私に、何が出来るだろう。

ごちゃごちゃと、色んな想 ....
果てしない空の彼方に、光を見た。
果てしない時の片隅に、安らぎを見た。
果てしない海の奥底に、宝石を見た。
果てしない大地の果てに、無を見出だした…。


きっと幸せだった。
 ....
木造の家。

年老いた梁がぱきりと声をあげる。

見上げると其処には長い年月を経た木目としみ。

ぼんやりと眺めているとまたぱきりと鳴った。



そうかこれは、

 ....
私達はいつだって独りで。

けれどどんな時でも、一人で在った事なんて一度もなくて。




気が付けば隣に、前に、

時には後ろに、誰かが立っていて。



 ....
無数の命の灯が

煌めき、瞬き

生まれては、消えてゆく。



それら一つ一つに想いは在って、

それら一つ一つに望みが有る。



愛されたいだとか、認めら ....
この間新しく店に入ってきた社員さんと一緒に厨房に入った。

政治とか経済とか歴史とかの話が出来る人で、結構会話も弾んだ。



でも、その人が「日本は核を保有すべきだ」って ....
これが何を意味するかは解らないけど、


この痛みは確実に、私の身体を蝕んでいる。




何とかしなくちゃとは思うのだけど、

行動に移す程の事でもないかと、思ってし ....
粉々に砕けた星屑の海で、

一人ぼっちで船を漕ぐ。


宙をゆく旅は、

叶わなかった夢たちの残骸が放つ光で溢れ、

ひどく温かい。


波間から時折のぞく、

きらきら輝 ....
……とある蛙さんのaokageさんおすすめリスト(8)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
探想。- aokage自由詩5*09-12-16
生きるという詩。- aokage自由詩4*09-12-15
はり。- aokage自由詩3*09-11-14
ぬくもりを手に。- aokage自由詩9*09-11-13
命の灯と、小さな灯の葛藤。- aokage自由詩4*09-11-12
国防…?- aokage散文(批評 ...1+*09-11-7
侵食、怖畏。- aokage自由詩4*09-10-31
星の屑。- aokage自由詩6*09-10-15

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する