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あなたの言葉を
きかないままにいる私
あなたと
別な世界にいるのでないと
いいきかせる

さみしいとか
そんなものではない
空気がなにも
響かせないことで
私という人間のなにも
 ....
想ってるってなんだろ
あなたのためになりたい
それは空回り

待ってるってなんだろ
あなたは自由にしてて
それは嘘

叶わないってなんだろ
あなたに託した
それはあたしの勝手

 ....
泣いちゃいけないよ
幸せが逃げるから
泣かないでいたなら
幸せはくるの?

逃げちゃあいけないよ
終わりがこないから
逃げないでいたなら
終わりはくるの?

私でいても
私でいな ....
濁りのない
青と薄い白雲
朝だよ
あなたへ
かなしいこと
和らげてあげたい
この景色を贈ります
あなたへ
生きているから
感じる朝だよ
やわいお月様なら
あたしの気持ちわかるよね
言いたくない言葉なんて
言わなくてもわかってね

昼間のあたしいやになって
朝のあたしはわすれた
夜のあたしはいてもいいの?
お月様 こたえ ....
ひみつにしたい約束を
空に隠そう
星と星の間にあずけてゆく

どうしたの ってきかない
あなたの後ろ
黙って歩いて ふふ と笑う

増えるひみつの数だけ
ウタガイをもつものと
決め ....
僕は30億かけて僕を改造する
命の値段がそれぐらいだときいた
僕は今の僕をまっさつする
いそがないといけない
時間がないんだ

僕の呼吸の一回いっかいが地球を汚染する
そんな夢が終わらな ....
朝のくせに
見透している
生きたくない私の想い

朝のくせに
温度の高いひかりを
発して挑みすぎてる

私ちゃんと
ワルイヒトだよ
あなたを傷つけたこと
忘れてないよ

だれ ....
どちらにしても
人差し指と親指とを
くっつけたぐらいの大きさでしかない
わっか 
それぐらいの愛も私はもってはいないのだ
だれにも与えることはできないのだ

永遠だとか未来だとか夢だとか ....
私はもう
人間に生まれない
どんなに短い命であっても
どんなに簡単に滅びても
空を飛ぶ命に生まれたい

私は人間をやめたい
人間の今日を終えたら
一瞬のひかりになってもいい
ならなく ....
大事なものが壊れそうなとき

急いであなたにかけこむの

見失いそうで

自分をなくしそうで

こわい

こわい

あなたの元にまだ元気な

私を置いてあるから

 ....
あまりにも苦しいから
もう子供なんかいらない
そう叫んだら生まれた

あなたは私にいう
生まれてから記憶があるまでの私は
私でないと思うようになった

だから
なぜ生まれたかを思い出 ....
あなたが一個の人間だと忘れてしまっていた
あなたが 私の延長線上にいるように感じてた

母は私をいつも当たり前のように
呼べばくるものと思い込んでいた 

父は私の前にずっといなくて
私 ....
これ以上ないって程の底辺にいる気がするが
それでもあなたとは別の底らしい
もしかして偶然であったとしても
ちらん と見るだけでナニモしないだろう

底と空は同じ場所だ
底につけた爪あとが  ....
なにかが襲ってくるような
想いにとらわれるとき
僕の心の中にある悲しみが
また成長する気配がする

敏感な部分に
触れると知りつつ
それがヒトのものなら
僕らは割と平気だよね

指 ....
森の猫さんの朧月さんおすすめリスト(75)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
音の無き道- 朧月自由詩210-10-20
うそほんと- 朧月自由詩110-10-15
どうしてですか- 朧月自由詩110-9-28
あなたにおくる朝- 朧月自由詩4+10-9-14
やわい月- 朧月自由詩110-9-14
星の夜- 朧月自由詩310-9-12
変身願望- 朧月自由詩110-9-3
朝のくせに- 朧月自由詩110-8-30
もういいよ- 朧月自由詩210-8-17
私が空を飛んだら- 朧月自由詩310-8-17
僕の顔をお食べ- 朧月自由詩210-8-5
いつでも海のように- 朧月自由詩310-8-2
血縁- 朧月自由詩310-7-4
地底獣- 朧月自由詩110-6-8
柔らかな爪- 朧月自由詩210-5-21

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