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すこし雨の日の

みどりの影に窓のある

喫茶店で勉強したい

みらいに向けての

勉強がしたい

それが人生の楽しいこと


ガンダーラ

ガンダーラ

ふたりぶん ....
誰も知らない

気疲れで倒れそうなことを

誰も知らない

右目と右脳が悲鳴をあげていることを

誰も知らない

マッサージ師に?を連発されていることを

誰も知らない

 ....
生きている

やさしいから

目につくことがある

傷つくことがある

こころが折れそうな

日々の機微を

吐き出したくて

みんなときどき意地悪になる

でも大丈夫 ....
悲しくて

からだじゅうの細胞が泣いている

でも涙はでていない

がんばってるからだろう

あいつもがんばってるからだろう

涙は細胞にまかせたから

ぼくは目のまえのことにがんばろう

呼吸もいち ....
ひとりのひとに分かって欲しい

ぼくはまだふさわしいのかな

ひとりのひとだけに分かって欲しい

いまじゃもう

みじめな話だけれど素直な気持ち

なぐさめて欲しいわけじゃない

生きていることを

 ....
落雷と白煙の雨が降りつづいていた

蛍光灯に照らされただだっ広いフロアで

わたしは暮らしやお金の為に働いていた


セシウムが含まれているかより

帰り道にはやんでいるかを考えていた

出力した資料 ....
手をつなぎたい

こころを伝えたい

昔ながらの珈琲店には

湿っぽい珈琲の匂いとピザの匂いがする


ペットショップで動物を見つめる

ひとはみな

愛情を注げる器を探して ....
せめて間違うのなら

朝日になろう

どうせ間違うのなら

朝日になろう

伝えなきゃ

夕日を伝えなきゃ

嫌われてもいい

夕日を伝えなきゃ

でなきゃ夕日は

夜やまだ昼どきになってしまう

伝 ....
二日目からは午前中で仕事は終わった

辺見えみりみたいな顔をした通訳と食べたくもない昼飯を食べ

午後は好奇心旺盛なお客さんと街中に繰り出して市場や庶民的なデパートを歩いた

たぶん二日目 ....
佑木さんの吉岡ペペロさんおすすめリスト(9)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ガンダーラ- 吉岡ペペ ...自由詩213-9-8
誰も知らない- 吉岡ペペ ...自由詩813-8-31
機微の唄- 吉岡ペペ ...自由詩1113-7-27
がんばってる- 吉岡ペペ ...携帯写真+ ...813-5-4
ひとりのひとに- 吉岡ペペ ...携帯写真+ ...713-4-28
働いていた- 吉岡ペペ ...携帯写真+ ...511-8-26
宇宙のものまね- 吉岡ペペ ...自由詩411-8-21
夕日を伝える- 吉岡ペペ ...携帯写真+ ...211-8-21
おんなじうんこ- 吉岡ペペ ...自由詩111-8-19

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