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青空は何処でも青くて
桜は何処のでも薄いピンク色

分かってるよ

頭でも心でも

簡単に逢えないんだから
言葉で繋がってることくらい
ちゃんと理解してる

でも
ワガママかもしれないけど

この青空 ....
毎日 ベタベタするのはニガテ

ランチ食べるのも 映画見るのも
買い物行くのも 小旅行だって
ひとりの方が気が楽だったりする

メールの返信だって 律儀な方じゃなくて
よく心配か ....
普段通る坂道の桜

満開で
凛として
立っていた

その
普段の桜を
愛でよう

名所の桜なんて
しらないひとの結婚式みたいで

身近かな
坂道の桜を見上げる

確かに
お日さまが
輝いている
ハートがいっぱいで

あなたへの想いが
わからなくなりました。

あなたからの想いも
わからなくなって。

すっきり整理したくて、
でもそれも虚しくて。

それでも
明日を迎えるために
きちんと整理し ....
キミがわたしのこと
「旅してるみたい。」
そう言ってくれたから


キミと一緒に
キミの言葉たちと一緒に
一夜の旅に出かけたんだ。

わたしが風景をめくりながら
「遠くへ。この世界の一番 ....
喉に流れ込み
触れては弾ける小さな花火

光に透かして
揺らぐそこを見つめると

まるで

そのときをたゆたうような
はたまた{ルビ空=くう}を泳ぐような

淋しがり屋特有の錯覚に陥る

ひとりでも平 ....
書き出しの言葉は、思いつかないから前略。

今年の東京は春が来るのが早いよ。
本当の冬は来ないままだから、故郷の二月、思い出してたところ。



−20℃、ダイヤモンドダストを肺に吸い込む日、 ....
ねぇ、かあさん。わたしの初めての言葉って何?

「赤ちゃんのときの?
ぎゅって握った手を差し出して『うまー』って言ってにこにこって
笑うから、母さん、本当にうれしかった。」

うま?な ....
キラキラした世界と  サヨウナラ

ヒラヒラ浮いた僕と  サヨウナラ

10年後まで生きていられる  カナァ ?

飛んだり跳ねたりはもうできない

あなたが白いから

10年後ま ....
梢にお月さまがとまってる

お月さまだって
たまには
休みたいのよ
駐車して

夜を見上げる

月が割れている

夜の背中が割れている

おまえも見てるんか

もうすぐ総選挙やな

おまえと別れてから

二回目の総選挙やな

遠い声また聞けるな

駐車して

夜を見上 ....
i

どこにでも空はある
この手元の
ガラス瓶のなかにも
耳を近づけると
かすかな雲雀の声が聞こえた
            (sky in the bottle)
 

ii
 ....
銀河学校に
通っていたぼくら
かすかな夏の香りのなかで
うたたねしてた

まだ愛の意味なんて
これっぽっちも
しらないで
あなたと
わたしは

朝と


決して
一緒には
いられないの
あなたという
灯火が消えてから
わたしの世界は
真っ暗になった

どこになにがあるのか
手探りする日々

けれど
暗闇にも目が慣れて
普通に動けるようになった


でも
こころは暗闇のなかで


微か ....
あの色に溶けてゆきたい まっさらな 青の中に

そして

世界中を飛び回るの
どこかに置き忘れたモノを見つけに


それは
誰かと交わした約束だったかもしれない

で ....
もしもキミがボクを好きなら
窓から見る空の色も
違った風に
見えるんだろうな

あの雲の形も
木々の香りも

まったく違って
見えるんだろうな

もしもキミがボクを好きなら
「いい天気だね」は 愛してると同じ意味

あなただけが分かればいい

あなた ひとりにだけ 伝えられればいい

あなた以外には知られたくない気持ち

 沈みゆく夕陽が
 たくさんの情報を引き出して
  ....
触れたら溶けてしまうほどの
弱い零度で繰るんだものは
あなた仕様の想いです。
格子の向こうで微笑む陽になぞられただけで
露わになる想いを守る腕は
とうに限界を越えているけれど
他の誰かでは規格外な想い ....
━西へ━

陽が西へと沈むのなら西を目指そう

落ちて行く今日を
沈み行く今を
追いかけてみよう

意味なんて見出す必要はない
ただ、生きていることを知ればいいんだ

夢なんて物を探しに行くつもりは ....
君は太陽なんだ

煌々輝いて
世界を光に染めて
命を育んでくれる

僕は影だ

黒々と形を作り
何も見えないように
形だけの存在


君は眩むくらい輝いていて

僕は其の分
色濃く形を残すから


君 ....
この世界に産み落とされてから
ずっと見てきた光

あの光を手にしたくて
必死に手を伸ばした
でも
この手が掴んだものは空気のみ
光はもっと上にいた

日々 背伸びをして悔しんだり
年々 背が伸びるごと ....
あの地平線へ
歩いて行こう

どこまでも
歩いても
近づかないけど

わたしは
歩いて行こう

もし
あなたが
一緒なら
嬉しいんだけど

ほら
朝陽が見えてきた
それは
雲を
赤く、金色に染めながら
前触れを知らす

新しい太陽

まだ
透明な
赤い輝き

上るにつれ
存在感が
消えていく

当たり前のように
太陽の恵みを
享受する1日

でも
今は
赤い宝石 ....
冬へと向かう足音は

あまりにも

確かで



冷たい冬の
【心臓】


手のひらの上に

浮かべてみた



それは明るく輝いていながら

とても凛とした

冷たさを持っていて

裸足の指先が凍 ....
涙を空に溶かしたら

こんな色に

なる気がするんだ



切ないけどさ

綺麗だね
珍しくもない空

ただの夕方





セーターを突き抜ける秋風



それが

あたしを揺らがせた


綺麗だと思ってしまった



頭上に掲げた携帯

切り取ってしまった


笑えるくらい

あた ....
君がいると知ってたら

よろこんで

迷い込みに行ったのに
綺麗な星が見たくて
夜更けの出発を選んだ


トンネルはなぜ丸く作られたのか
考えてもそんな知識は持ってなかった
きっと美しいからだ
夜の新名神
県境を走りながらそういうことにした


小さなパー ....
半分の月
半分の私

半分の影
半分の嘘

半分の過去
半分の夜

半分
しかわたさない

半分の罪
私は




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